【デュラララ！！】僕は小学生じゃない！

壊れもの５ ページ6

もういいや







帰ｒ((((ガシ！







？？？？？？？？？？？？？？？？？









ん？腕、捕まれた？









「やあ。君が七瀬苓くんかい？」









その声の主は・・・









「やっと見つけたよ。」









あの黒いコートの人だった









「あ、俺は折原臨也。新宿で情報屋をしているよ。」









え？オリハラ イザヤ？









なんか見たことあるな・・・









街で見かけたとかじゃなくて・・・
画面で見たとか・・・









あ、思い出した。




この前暇つぶしに池袋の人の情報を探ってた時に『要注意人物！』って見出しで紹介されてた人だ〜









臨「へえ〜俺そんな風に紹介されてんだ〜」









苓「え？まさかしゃべってました？」









臨「うん。もう君が俺を知っているなんて思っていなかったからね〜」









やべ、全部話してんじゃん・・・









臨「ってことで一緒に来てもらえ無いかな？」









苓「はあ？なんでですか？いｙ 臨「拒否権は君に無いよっ」！！！？？？？」








腕に痛覚を感じた








だんだんと意識が遠くなって







カラン






僕はスパナを落とす音と一緒に









意識を手放した・・・

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