６１話 お話の結末 ページ37
シ「エルナちゃん！・・・じゃなかったボスの命令によりこっから通さないよ！」
御「この話の兵士は同じ言葉しか吐かないのかい？」
演劇部の３人も『通さない！』だったし・・・
ア「か、覚悟してください！」
アスヒ君、君はどっちかって言うとお姫様ポジションじゃないのかな。←
九「・・・っち。」
みじけー！九頭竜センパイのコメントみじけー！←
いや、コメントっていうのかな・・・？
舌打ちって言った方が・・・
じゃあとりあえず・・・
パチン
指を鳴らす。
そうすると背景が歪んで見える。
幻覚だ。
シ「なんだい！これ！エルナちゃーん！！！！！！！」
ア「頭が・・・」
九「・・・くっ！」
もう、皆さん申し訳ない。
お姫様助けないとあいつの茶番に付き合わなきゃいけないんだよ。
ギイ
また大きなドアをあける。
そこには、女子生徒がいっぱ・・・
「阿木さんだ！」
「助けに来てくれたのね！」
「きゃー！！」
「御笠さんかしら？」
「本物だー！」
・・・。
ちょっと待て。
僕は見てしまったんだ。
その・・・なんというか・・・
女子生徒の中に二人見慣れた男子生徒がいたことを。
雄「・・・御笠ァ。」
廉「あ、阿木さん、助かりました。」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
弓「そんなこんなで御笠王子は女子生徒＋男子生徒二人を助けたのでした。めでたしめでたし♪」
「「「めでたくないわーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！」」」
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たぴおか。 - ユキsストライドっスか？w (2015年6月16日 1時) (
レス) id: e7bf96a70d (このIDを非表示/違反報告)
虹色白葉(プロフ) - ユキさん» え！？まさか僕の心を読みましたか！？ (2015年5月26日 16時) (レス) id: 88f483efde (このIDを非表示/違反報告)
虹色白葉(プロフ) - 葉月さん» あざァす！！！ (2015年5月26日 16時) (レス) id: 88f483efde (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すと…と聞くとアレしか浮かばないwww (2015年5月26日 1時) (レス) id: f029fe8417 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 新キャラ……メガネ…… 面白いですー 更新頑張って下さいー テスト乙ですー (2015年5月22日 21時) (レス) id: 310eebb19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色 白葉 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nami1161/
作成日時：2015年5月8日 16時
