感謝と解説(お話じゃないよ) ページ25
お話じゃなくてすみません!
いや、私のようなこの駄作者作の駄作が
なななななんと!
順位がつきました……!!(((o(*゚▽゚*)o)))
本当に、ありがとうございます!
今まで最早ヒット数も順位も何処に書いてあるのかわからないといった致命的な状態だったが故←
感謝の言葉を書けませんでした…
ごめんなさい!
これからも頑張っていくので、
閲覧、評価、コメント、等々、
宜しくお願いします!!m(_ _)m
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ここからは前回の《赤い部屋》の解説をしたいと思います!!
この《赤い部屋》は大正14年に発表された
幻想怪奇短編小説です。
これは謎や推理から距離を置いた犯罪奇譚、
と云う感じですね。
本作が谷崎潤一郎の《途上》に刺激されて
誕生したのは乱歩界隈ではよく知られたこと。
私の《事件 赤い部屋》では、
「可能性の犯罪ではなく、罪にならない犯罪」
としていますが(シナリオ上)、
乱歩の《赤い部屋》では
人間の心理の盲点を突き、相手を殺すという
「可能性の犯罪」
となっています。
短編小説なので、
「全集」、「傑作選」、「名作選」のなかに
入っていることが多いと思います。
この話の他にも、今まで私がオリジナルにしてきた作品は、ほとんどが短編小説です。
(《江川蘭子》は短編ではないですが、乱歩が執筆した部分だけをとれば、十分に短編小説としての役割を果たしてると云ってもいいでしょう。)
一気に読んでしまうと云うのも一つの手です。
この、私の書いた拙い小説で、乱歩ファンが
増えてくれればなぁと思います。
「推しキャラが書いた作品だから読む」
だけじゃなく、
「好きな作家だから読む!」
でもいいと思うんです。
あ、でも乱歩の作品読み漁ってたら親から
「気持ち悪い」とか「変態博士」とか
云われましたけど。\(^o^)/
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マルフォイ - まず、ページを開けて下さったことにありがとうございます。これからも頑張っていくつもりなので、何卒最後までお付き合いください!! (2019年7月5日 22時) (レス) id: b79a2a39e4 (このIDを非表示/違反報告)
魔乃 - さっすがですね!とてもよかったです!更新お願いします!応援しています! (2019年7月4日 23時) (レス) id: 42385bad72 (このIDを非表示/違反報告)
マルフォイ - ありがとうございます!今度からの更新は「運命論者の或る否劇 其の一」で更新を続けていくつもりなので、そちらの方も宜しくお願いします! (2019年6月5日 22時) (レス) id: bae9fea7d4 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(白ヰ迷ヰ戌)(プロフ) - 好きです!(唐突)面白かったです!更新頑張ってください! (2019年6月1日 16時) (レス) id: 26ee7c4c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:丸ノ内マルフォイ | 作成日時:2019年5月30日 23時