ホラゲー ページ1
「なぁなぁA、ゲームしようぜ。」
『うん、良いけど何するの?』
「これや」
え、それは…もしかして、ホラーゲーム?
あ、こいつﾆﾔﾆﾔしやがって…苦手なのしってるくせに…
『…確信犯でしょ…これ…泣くぞ泣いちゃうぞ』
「泣き顔もええなぁ〜」
ええなぁ〜じゃないわ！
何も良くないよ！怖いじゃん！
「ほら、うじうじ言ってないで早くやるぞ^^」
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
あぁ…始まってしまった…
ゾンビとかに追いかけられるならまだしも…びっくり系じゃん…
ﾄﾞﾝｯ う”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”
『ああああああああああああ』
「っ！?」
…ん?もしかしてゾムびっくり系、苦手…?
『…ねぇ、今こっそり驚いてたでしょ』
「……。だってびっくり系とは思わんかったし…」
『ふーん…ゾム可愛い…』
「う、うるさいなぁ…先進むぞ…」
ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
『ひぃ…』
「っうわ…」
ﾄﾞﾝｯﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
『もうやめてぇぇぇ』
「もう、嫌やぁ…」
『ふぅ…やっと終わった…ん?、どしたの?』
「…後半俺しか驚いてなかったか?」
『流石に耐性は出来るよ…驚きすぎじゃない?』
「(ｶﾞｰﾝ)」
『…そんなにまで私を怖がらせたかったか』
ゾムの怖がる顔面白かったな…
今度は私がびっくり系のホラゲー持ってこよう(鬼畜)
「…怖いから今日は一緒に寝よ?」ﾆﾔｧ
『…まさかっこれを狙って…』
「ガード固いねん、A。たまにはええやろ?」
くそっしてやられた…。
ここまで計算だったのか…
『…わかったよ…今日は一緒ね…』
「んふふふふふ…じゃあ早速…」ﾋｮｲ
『ちょ、どうする気なの！？何するの、っていうかおろしてぇぇぇぇぇ』
「何ってねぇ…」
その夜は全然眠れませんでしたとさ…
「(まさかびっくり系やとは思わんかったけど、上手く誤魔化せてよかった…)」
『(やっぱり、ホラゲーはやめておこう…)』
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氷華 璃瑠(プロフ) - Yukiさん» どうもリクエストしたプロです(帰れ) (2019年11月17日 17時) (
レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - でももっと激しく襲われる方が良かったなぁ←文句言うな (2019年11月16日 22時) (レス) id: 941a83ae3b (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 襲われるとかプロか！？ (2019年11月16日 21時) (レス) id: 941a83ae3b (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - NAMEさん» さすがですわ！！(吐血) (2019年10月20日 19時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
NAME(プロフ) - うへぇ、もうギリギリというかもろアウトな希ガス。最後まで行ってないから大丈夫…大丈夫…。氷華 瑠璃さん、リクエストありがとうございました!! (2019年10月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 8793375dfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NAME x他1人 | 作成日時：2018年9月1日 18時
