腐女子→腐男子(白目)

20：ど う し て こ う な っ た ん だ ページ22

敦君とこれ以上喋るとヘマやらかしそうだったので、私は１回頭を冷やす(物理)べく、太宰さんに

『ちょっと俺、お花摘み行って参りますんでお先行ってて下さい。太宰さん達が行く場所は倉庫、ですよね』

太｢うーん。まァ、場所が判ってるならいいや。うん、それじゃあ又後で｣

『満月の夜は、虎に気を付けて』ﾆｺ

太｢君も、ね？ふふっ｣

『はい。それじゃあ』

そう云って太宰さん達と別れた。
さてと。近場の公園の水飲み場で
頭を冷やさなければ！
※本気です

『近場の公園探さねば…あ、彼処に公園はっけーん！』

公園に突進した。
疲れたので少しベンチで休憩…

『あー、それにしてもドストエフスキー君に会いたいぃ…ゴーゴリ君にも会いたいー！物語始まっちゃったら敵だから会えないもんねぇ…どうしたものか…』

そう云った後、ベンチを離れて水飲み場へ向かう途中、

？｢僕の事、何処で知りましたか｣

後ろから突然声がした。
ヤバい、この声は…

『えっ？真逆フェージﾑｸﾞｯ…な、…』ﾊﾞﾀｯ

突然ハンカチで口と鼻を覆われた所で俺の意識は途切れた。


1人の少年を抱えた長髪のロシア人は、

？｢っ?!…フェージャ、ですか。実に興味深い…｣

と、無人の公園で呟いてから、
何かの異能なのか、何処かへ消えていた。


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前触れもなく、突然のシリアス到来…！

なんかすごい方向に行きましたね…

800hit越え、有難うございます！

目指せ！1000hit！

です、生暖かい目で見ていて下さい｡｡

色んな作品と混ざってしまったらすいません((

21：バイバイ、俺のトリップライフ………いやいや未だ死にたくないよ?!→←19：まっことに申し訳ありませんでした…！本編です(； ･`ω･´))))))ゴーゴゴー！

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