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シグとシェゾ登場 ページ4

水晶の洞窟にはナーエの森を通らなくては
ならない。ナーエの森を歩いていると、
シグに会った。
シグ「あれ、君…誰?」
A「私はAです。よろしくです。」
シグ「ふーん」
A「あ、じゃあ私はこれで…」
シグ「Aって人…魔力が強い。」
そして水晶の洞窟の前に来た。
A「ちゃんと話しかけれるかな…。」
シェゾ「誰か来てるな。少女か。気にすることはない…いや、知らない人だ。」
Aは静かに洞窟の中に入っていった。
シェゾ「誰だ、水晶の洞窟に用があるのか?」
A「私は…Aです。私は剣を教えにもらいに来ました。」
シェゾ「ということは俺のことは知っているのか?」
A「そうです。ゲームに出て来ますし。」
シェゾ「げーむ?なんだそれは。」
A「こんなものです。」
AはiPhoneを見せた。ぷよぷよクエスト
を起動させて、シェゾを持っているユーザーの
シェゾの説明を見した。
シェゾ「俺じゃねえか。これは2Dだが。」
A「なかなかそっくりですよね。」
シェゾ「例の神様という人が作り上げたげーむだかってそれなのか…」
A「それで、剣の扱い方を教えて欲しいのですが…」
シェゾ「ふむ、まあいいだろう。まずはこうだ…。」
数分後…。
シェゾ「…教える必要なかっただろう。」
A「そうですか?」
シェゾ「元からここまで上手かったら自分で練習するだけで鍛えれただろ。」
A「え?そこまでですか。ならここにある短剣も…」
シェゾ「長剣を使えるのなら短剣は問題ない。長剣より素早く使うぐらいしか違いがないからな。」
A「…。」
まあいいや、短剣も試しに練習してみよう。
一振り、二振り…避けて、カウンター。
全く問題がなかった。あれ?なんで長剣も短剣も楽々なんだ?変だなぁ…。おじさんが剣術得意だったからかな?
シェゾ「なんの問題もないな。試しに俺と戦ってくれ。断ったら…わかるな?」
A「は、はい。お手柔らかにお願いします。」
大丈夫かな…?
A「やあっ!」
つ、強いよ…でも、私が貧弱ではなかったことがわかった…。
シェゾ「強いな…。まさかここまでとは思わなかった。それで…頼みごとがある。」
A「え?」
シェゾ「ほら、教えてあげたからよ。」
A「あ、はい。」

親しくなった!?→←シェゾのところへ



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設定タグ:ぷよぷよ , プリンプ , 二次創作   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:ピ使い | 作成日時:2017年2月12日 16時

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