No.5 紙袋 ページ5
祐｢今日はマッ〇が食べたい｣
その祐基の一言で、某ハンバーガーショップに来て買ったはいいものの
｢ねえ祐基｣
祐｢ん？どうしたA｣
｢なんで手ぶらなの？｣
さっきまで持ってたはずの紙袋。
祐｢あれ！？ない！！｣
でました、祐基の摩訶不思議なドジっ子
｢なんでなくすの！｣
祐｢ごめん！探してくる！｣
そう言って走り出す背中を見送る
｢まったく...｣
そう呟くけど頭の中は可愛いって言葉すら浮かんでいて
これ、かなり重症かな。笑
しばらくして紙袋を持って帰ってきた祐基だけど
祐｢見つからないから買ってきた...｣
｢え、いいのに｣
祐｢Aに申し訳ないし！｣
意外とそこは考えてるのね、笑
｢ん？買ったもの増えた？｣
さっきより大きいサイズになっている袋に疑問を抱いて聞くと
祐｢おわびとしてシェイクも...｣
申し訳なさそうに眉を下げる祐基。
｢そんなに気にしないでよ笑｣
祐｢あんまり気にしてないけど...｣
さっきと同じ表情で言った祐基が面白くて
｢あはは！何それ！笑｣
祐｢ドジぺろ！｣
今日も祐基くんは平常運転です。
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うさぎ - 勝手なのは重々承知しております 。ですが亀更新でも読み続けたい作品なんです 。 長文失礼致しました 。 (2018年1月14日 22時) (
レス) id: 6bf626277d (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 消さないで頂きたいです 、もう遅いのは分かっているのですがどうしても 。 この小説のお陰で自身もお話を書こうと思えたんです 、ねいむさんのお話何度見てもやっぱり面白いです 。 (2018年1月14日 22時) (レス) id: 6bf626277d (このIDを非表示/違反報告)
yyzz_miki(プロフ) - コメント失礼します！！本当に素敵な小説で、何回も読み返させていただいている大好きな作品です。消さないでほしいです（ ; ; ）これからもこの小説を読みたいです(><) (2017年11月1日 17時) (レス) id: eac1df4e1b (このIDを非表示/違反報告)
（ 華 ）(プロフ) - コメント失礼します！キュンキュンしたいときにこの小説を読ませてもらっていて大好きな小説の中の１つなので消してほしくないです( ; ; )ゆっくりでいいので頑張ってください！応援してます！ (2017年10月31日 18時) (レス) id: bcd1049b4d (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅ(プロフ) - ストックのやつも読みたいです！！！！！ (2017年10月30日 17時) (レス) id: 49b1f907a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春海月 | 作成日時：2016年8月4日 10時
