井口理との波乱万丈な日々

打ち上げ4 ページ22

3時間経過−−−−−−−−
(深夜1時)

常田 「おいおい、みんな潰れすぎじゃねww
誰だよ今日のペース上げたやつ」

新井 「確実に(恋人)ちゃん オェッ。
あんな顔して悪魔だわあれは」

常田 「その悪魔ちゃんはどこ行ったの？」


勢喜 「外に理とタバコ吸いに行った」


外−−−−−−−
井口side

井口 「(恋人)がこんなに酒豪でタバコも吸う
なんて思わなかった笑
しかも赤マルwww」


(恋人) 「イメージ崩れた？？
お酒大好きだし、タバコも好き
どっちも辞められる気がしない笑」


井口 「いい意味で崩れた
今とこ俺の中で(恋人)がクリーンで完璧
な人だと思ってたからタバコ吸ってる
っていう共通点だけで凄く近く感じた」


(恋人) 「なんかさ、私のこと見て勝手に
この子はこう(恋人)子なんだろ！って
決めつけられて違う面を見せると
そんなのあなたじゃないとか言われてさ

そう(恋人)のから逃げたくて日本に最近
帰ってきたっていうか逃げてきたんだ笑」



初めてダンスしてる(恋人)を見た瞬間に
これが自由ってことかってワクワクして目が離せなくなって
今、逃げてきたんだって笑った(恋人)を見て
分かった。
(恋人)は世の中のいろんな窮屈さを知ってでも
自由を求め続けてるからこそ
力強くて人をこんなにもワクワクさせられる
んだ。
そんな(恋人)に俺は憧れてるんだ。
憧れて、その上で(恋人)が好きなのか

あともうひとつ分かったこと、、、



井口 「ね、(恋人)。誰かに言いふらしたりする
つもりもないし、
知ったからって態度とか何か変えるつもりも
ない。だから教えて欲しい

(恋人)は(モデル)だよね??」


(恋人) 「えっ？なんで気づいて、、」

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