探偵社に新しく入ったのはフョードルの妹！？【文スト】〜2〜

困惑 ページ15

坂「え？いや、本当に初耳なのですが」

言ってないし…それに

『フェージャが頑張って隠蔽してたもん』

太「シスコン」←

『激しく同意』←

それな

太「Aがドストエフスキーの妹…吃驚した」

確かに１回言った時は記憶消したもんね…←

『そう？だって何回かロシア語使ってたじゃん』

太「そういえばそうだね」

坂「では私からの質問は以上です」

やっと終わった…

『じゃ！またね〜』

坂「次会ったら多分敵ですよ」

え”

『まじか…』

坂「あと、貴女のこと超一級危険異能力者に登録しますから」

超一級危険異能力者ってなんだ…

『行人より危険だ…』

坂「貴女あの綾辻行人さんとも知り合いなんですか！？」

『人形の話したら盛り上がった』

太「何それ仲良くなったのは初耳なんだけれど」

『言ってないもん』

太「ちゃんと報告しなさい！」

『うるさいよ…だざむママ』

太「略された…それに私はAのママでは無いよ
ママは国木田くんだ」←

『それもそうだな』←

坂「話の内容が全く理解できません…」

『大丈夫。これは武装探偵社しか分からない話だから』

坂「そうですか…」

『…今度特務課の愚痴聞こうか？』

坂「お願いします」

『じゃね。ちゃんと寝なよ〜？』

坂「善処します」

『ほら、だざむ行こ』

太「え、私これからだざむって渾名で呼ばれるのかい？」

『いいじゃん、だざむ。私好きだよ？』

太「へ！？///あ、渾名がね？//うん、いいよ///」

なにこの赤面姿おもろw

『照れんなって』(ｲｹｳﾞｫ)

太「この男前！イケメン！！優男！」

『私女だから』

太「この優女！！」

『え、なに褒められてんの？貶されてんの？』

太「褒めてるんだよ！！！」

えっ照れる…照れないけど←

『…ありがと。帰ろ！』

太「…嗚呼」



『ただいま〜！』

太「ただいま…」

国「遅かったな。ん？太宰はなんで赤面してるんだ？」

太「ちょっとね…Aの色気が」

国「は？」

え？

『何言ってんのだざむ』

国「ん？だざむ？」

あれ、さっき決めたばっかだから言ってなかったっけ

『太宰の渾名。太宰のだざと治のむでだざむ』

国「…そうか」

『…？なんか悩み事？』

国「いや、あの///…俺の事も呼び捨てで呼んで欲しい…な///」

『…なんだ。そんなことかwwいいよ。…独歩』

国「ッ！ああ////」


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照れが多い…w

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