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家族団欒2 ページ9

家族でゆっくりして、最近どんなことがあったのかとか話していると


ピンポーン


「はーい」

『あ、おれ、黒木だけど、あと他にも何人かいるんだけどさ、今暇?電話しても反応無かったから』


「今家族が来てて……」

黒木「そっか、じゃあ出直そうかな」


母「友達?」
「あ、いや、先輩」
母「上がってもらいなさいよ!」
「う、うん」




「上がってください」




嫌な予感……



黒木「あ、お久しぶりです」
祖母「あら!」

熊本のおばあちゃん、おじいちゃんは啓司さんと仲良くなったもんね笑

「何か用があったんですか?」


家に来たのは
啓司さん、哲也さん、亜嵐くん


黒木「いや、暇かなって思って」
白濱「特に用はない!」
哲也「俺ら早く帰った方がいいね」



聡美「亜嵐くんだ……」

聡美は亜嵐くん推しなんだよね笑

龍一はEXILEの大ファンだから
もう困惑しすぎて無になってる


母「で、誰が彼氏なの」
「誰も彼氏じゃないよ」


イタリア人のフィリップとおじいちゃんは
日本語があまりわからないから
先輩とメンバーということを伝える

おじいちゃんは亜嵐くんをじーっと見つめる


祖父『うちの可愛い孫に手を出してないだろうな』
『何もしてないから』



おじいちゃん私の男関係にうるさかったからな……

父「うちの娘をよろしく!気難しい所もあるがいいやつだから」

聡美「Aってホントすごい……」
「なんで?」

聡美「推しが目の前に……なのにA動揺なんてしてない……」
「私亜嵐くん推しじゃないし……」

白濱「え、酷い」
「メンバーだから推しとかないかな」

龍一「本物だ…EXILE……」
「私も一応その人たちとおなじ事務所だからね」



おばあちゃんと母は哲也さんのこと、すごい気に入られてたし、啓司さんはカッコイイわ〜って
私が若かったら〜なんて言ってるし、
亜嵐くんに関しては孫にしたい、息子にしたいって言ってるし



「亜嵐くんこの子、聡美って言うんだけど
亜嵐くん推しなんだって、」
聡美「ちょ!なんで言うと!?」


白濱「えぇー!嬉しい!ありがとうございます!」

聡美「はぁ……カッコイイ」


フィリップ『Aはモテモテだね』
『そんなことないと思うけど』

おじいちゃんさっきから話してないし……

熊本のおじいちゃんに関してはもう寝てるし


自由な人達だな……


黒木「Aも結構自由だとおもう」
「エスパーですか?」
黒木「聞こえてました」


騒がしいお正月もいいもんだな〜

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作者名:音色 | 作成日時:2019年1月2日 18時

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