きっかけは些細で。さん。【国見英】 (ページ16)

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ひゃくじゅうよん。ページ16

『そういえば角名さんのスパイクってすごいですよね』

｢そう？｣

『はい！こう、ぐにゃってなってブロック避けるじゃないですか。なのに威力は落ちてなくてバシってなって、なんかすごい。』

｢所々語彙力終わってるね｣

『それはほっといてください！！！』

角名さんは体幹が良くて空中で姿勢を変えながらもスパイクの威力は落ちない。

ちょっと

『きもちわるい』

｢えー、それ言っちゃう？｣

『え゛。声に出てました、、？』

｢うん。ばっちり。｣

『あちゃー』

｢倫太郎傷ついた。｣

『ふっwww』

｢あ、笑った｣

『だって、w真顔で倫太郎ってwww

ふふっ、あはは、！！』

やばい。笑い止まんない。

｢めっちゃ笑うじゃん｣

『だ、だって、www』

｢危ない！！！！！｣

と、声が聞こえた方を見るとボールがこっちに飛んでくる。

『仁花ちゃん、！』

私は仁花ちゃんを覆うようにかばう。

ﾊﾞｼｯ

が、痛みはない。

｢大丈夫？｣

見ると角名さんがボールを弾いてくれたらしい。

｢すまん！！大丈夫か？｣

｢はい。大丈夫です｣

『ありがとうございます！角名さん！』

｢あ、ありがとうございます、！｣

｢別に。それより2人とも無事でよかった｣

と言って少し微笑む角名さん。

おぅ、。かっこい。←

って

『違いますよ角名さん！！！そこは

"Aちゃん、谷地さん、無事で

なにより♪"

です！！！』←

｢いやそれ真〇｣

『しっかり隠してますね』←

｢中の人違いだから。｣

『あの笑顔は良いですよね』

｢Aちゃんの魂の形も変えてあげよっか？｣

『嫌です！！だったらこっちは月島くんに"動くな"って言ってもらいます！！』

｢じゃあ俺は音駒の主将に無〇空処ってもらお｣

『ずる！！！それはずるい！！

なら私は月島くんのお兄さんに、』

｢Aちゃん、俺たち烏野のメガネのお兄さんとか知らないから。｣

『あっ、。じゃ、じゃあ澤村さんにs』

｢Aちゃん、それアニメ勢へのネタバレになるから。｣

『あっ、。』←

もうっっっ！！！！

『じゃあ、田中さんに』

｢まだ少ししか出てないよ｣

『あうちっ！』

あ、

『天童さん！！！！！！』

｢あれは、、

女のタイプ合わないと｣

『角名さんは身長とお尻が大きい女の人は好きですか？？』←

｢別に｣

『やられてしまえ！！！！！』←

.

※これはハイキュー！！の物語です。※

すみません＜(_ _)＞