呪具屋の娘に片思い（五条悟） (ページ27)

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お見合い2 ページ27

Aside

異質すぎて本来の質問忘れちまったじゃねーか

与「随分と積極的じゃないかぁそんなにおっれの事………………知りたい？」

めっちゃ俺の事でためたね。何か結花に教わったテクニックの底辺2にあったんだけどこのテクニック。

随分と舐めた……あかんまた話それる。こいつうぜぇわやっぱり

うッぜぇうッぜぇうッぜぇわ

臭え口塞げや(マジメに)限界です。

『どうでもいいですね』

与「辛辣なトコも君の魅力さぁ」

吐息混じり。テクニック底辺３
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水「いい、A。底辺シリーズを使う男はゴミだと思いなさい。イケメンで長い間時間を共にした人ならノーカン。
でも、あって初日、ナルシ、うぜぇやつだったら近づくんじゃないよ」

『そんな人物像滅多にいないでしょ』

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結花、いるよ。目の前に

あ、思い出した。

『なんで髪の毛が髪の毛してないんですか？』

与「俺の家はっ！呪力で作る楽器屋ぁっなんだ！から、遺・伝・子」

遺・伝・子、遺・伝・子、遺・で((エコー

万が一いや不可説不可説点が一こいつとこ、こ、こど、察してくれ

出来たら

子「おかぁちゃん！相変わらぁず美しいしんね！」

オウシット

与「どうすたんだい？泡なんか溢れ出さぁせて？君の泡で髪の毛を洗うって？冗談は義光！」

やめろ気色悪い度をグレードアップさせんな！

ウザさがゲーム内にあるとしたらお前はトリプルエスレートだろうな。

バトルに出たら瞬殺の雑魚だけど。

真麻「ヨーイドン?こっち来なさい？」

ヨーイドンっておい息子にあだ名でつけねぇだろ。

与「わかってるぜかぁちゃん」

やべっ耳から血が垂れる。

居間に戻り１００臆年(５分)会話した後婚約指輪を渡される。

『あ、あの首にかけるのはだめですかね？』

父「だめだ。ちゃんとした印を残さねばならん」

んだとクソジジイ。いや、ここでめげる私ではない

『ほら、指輪って大事でしょ？心臓近くにおいておくだけで大切味が増すし、壊れる危険も無いから(おぇーーー)』

与「確かぁに！」

掛かってくれたぁ！

父「ほざけ、指輪を指にはめんでどうする？与一郎くんはAが他の男に寄られてもいいのか？」

何かまともすぎるんだけどどうしよう

頼む罠にかかるな

与「確かぁに！ジャバンニ！」

場が、

………白けた。

父「ほら、付けてもらいなさい」

ドヤ顔を見せてくるジジィ

おっぼえていやがれ

手を出さずにいればパシッと汗だくの手で握られる