2話 ページ4
ミリア「ここはいった方が良いと思うんだけど。36歳として。」
セレノ「なあ、ミリアさん12歳だよな…」
エネ「あれ〜ミリアさん、さば読んだんですか〜?」
ミリア「い、いや、12歳だよ…!?」
フェーリ「ア・ナ・タさば読んでるワネ。」
セレノ・シンタロー・エネ・りんご「えっ…」
アンリ「24歳の時、一回尽きて、もう一回転生したってことでいいよね?」
ミリア「うん。」
ルナ「どしたの〜?」
セレノ「知らぬが仏。」
ルナ「何か隠してるな。」
セレノ「どうせ検討くらいついてるだろ。」
ルナ「当たり。ミリアさん36なんだね。(セレノと同じで、転生したんだ)」
りんご「なんで当たったんですか!?」
セレノ「ルナ、なんか言ったか?」
ルナ「いや、言ってはいない。」
一同-花月オリ「何があったの?/あったんだ?/あったんすか?」
ルナ&セレノ「さわらぬかみに祟りなし。」
りんご「というか、ここどこなんですか!」
シグ「森。」
アンリ「それは見たらわかると思うけど…」
エネ「もりって、あの魚をとる…」
ルナ「少なくともそっちじゃない。」
フェーリ「ナニ、コレ。」
フェーリはメモを拾った。
そのメモには《ここは森だ。》と書かれていた。
シグ「ほら、正解でしょ。」
りんご「いや、別のどころで書かれた可能性がですね…」
セト「いや、でもここ森(大自然)っすよ!」
ルナ「セトさーん大自然ネタやめましょうよ。」
エネ「でもそれがセトさんの持ちネタなんですよ…アニメの予告はYouTubeかニコ動で《メカクシティアクターズ》で検索してねっ!」
セレノ「なにげに宣伝するなよ…そういやエネさんはなぜ浮いてるんだ?」
エネ「生まれ変わったから?」
ルナ「なぜ、ハテナマークがつくんですか!」
シンタロー「一度死んで生き返ったから。(まあ、セトもだけどな)」
セレノ「そうなのか。というか、本音丸見えだぞ。」
ミリア「もう、夕方ですよ〜。夜中に熱中症くらってもいいの?(魔法使えるけど尽きるのが心配…)」
ルナ「あ、わき水発見!」
アンリ「あーおいし。」
ミリア「おい、影つかってとぶなよ!」
ルナ「あ、私も『ワープ』!」
全員転送完了。
ミリア「別にワープしてくれなくてもいいのに。『アクア・ヒール』。これで、水分補給はできたよ。みんな。」
シンタロー「魔力しんぱいなんだろ?ならわざわざ魔法使わn…」
エネ「すごいですよ!リアル魔法少女ですよ!ご主人!」
シンタロー「一応俺らも持ってるだろ、エネ。常時発動だけど…」
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ミリア
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作者名:天ノ原えのり 柊沢花月 x他1人 | 作成日時:2015年10月9日 18時