脱獄ごっこ2〈日常組〉 ［続編］

真実 ページ6

刑務所を出た私達は、
デパートにいるwww


『ぺいんとさん、
何頼んだんですか？』

ぺいんと「俺？俺はrｯ…………」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…

しにがみ「タイミングww」

クロノア「早めにできたみたいだねw」




少しして、ぺいんとさんが
帰ってきた。

ぺいんと「みんな、俺は………」

しにがみ「え？なんですか……？」

ぺいんと「俺はラーメンだぁぁぁ！」

クロノア「ラーメンかwwwwww」

『びっくりした…』

クロノア「あ、」

『？？？』

クロノア「そっちより
こっちのほうがびっくり
してるんだけど？」

ｶﾁｬﾘ…

シアル「久しぶり。
6番、8番、9番、10番。」

あ、全員行ってくれるのね？

優男(やさお)www

これ言ったら○(ころ)されるね☆

『シアル看守！？』

ぺいんと「とにかく、
落ち着きましょう？ね？？？
落ち着いたら…………………
逃げるぞお前らァァァ！！！」

シアル「今すぐ止まれ！
発砲許可は出ている！！！」

バンとこちらに打ってくる。

シアル「今のは警告だ！
次は当てるぞ！！！」

『ひ、ひぇぇえ〜………』

シアル「こちら、
レギャー・シアル看守長。
脱獄した囚人を発見。
ただちに捕らえ…………」

ぺいんと「え？」

『え？？？』

しにがみ「んん！？」

クロノア「？？？」

シアル「お…お前らここで待ってろ！」

しにがみ「看守！？」

『え？なんか、
強盗来てます？これ？』

クロノア「だーねー？？？」


強盗１「？？？」

強盗２「これ………」

『ですよね！？
知らない人が知らない人に
銃向けられてて！
今から強盗しようとしているのにね！？』

シアル「たった２人だけで
強盗しようとは………いい度胸だな？」

強盗１「お前ひとりじゃねぇか！」

シアル「ん？俺？
いつ１人って言った？」

バッともう一人飛び出てきた。

ぺいんと「あ、あれは！！！」

シアル「市民の皆様は、
危険ですので避難していてください！」

市民が騒いでるなー…

スマホで動画撮ってる人いる！？

？？？「来たぞ。」


もう１人の看守！？

って！この人は！！！

強盗まで入ってきて！

一体全体どうなってるのー！？


次回、増えてしまう恐怖

君の心も、かんきんしちゃうぞ♪

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