小さい喧嘩(?) ページ7
伊野尾 Side
「 おはよー 」
って いつものように楽屋入りするんだけどさ、
皆さん聞いてくださいよ?!
山 & 貴 『「 …… 」』
うちのダブルエースが 無言でお互い楽屋の隅と隅に 離れてるよ。、
いつもなら、2人で仲良く話してんのにねー?
ここは イケメン伊野尾が 話を聞いてやりますか☆ ←
まずは、Aからかな、
「 Aー どしたの? 山田と喧嘩したの? 」
したらさ、 涙目で振り返ってきてさ
『 けい、。 (泣) 』
って 俺に抱きついてくるのよ。 天使だわ。
それを 嫉妬の塊のように 山田が睨んでるけどね、 俺は気にしない。←
話をよく聞くとね
『 りょーすけがね…… 、私の前でね、 モデルさんの写真見せて 可愛いよな って (泣)』
『 別に 彼女とかじゃないけど、、 なんか嫌だった、。 』
…… 嫉妬かよ。 なんだよ、
「 そっか、 じゃあ正直に話しておいでよ? 」
『 りょうすけ 絶対私の事 嫌いになったもん。、 』
「 なってないって、(笑)だから 行っておいで、 」
コクッ って頷いて 俺の腕の中から抜けて 山田の所へ向かうA。
はぁ、 俺には チャンスないのかなぁ…… 、
俺も Aのこと 好きなんだけど。
Aが 俺の事好きになるまで 山田に譲りますか。 (笑)
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作者です!
更新遅くなりすみません(m´・ω・`)m ゴメン…
これからも この作品をよろしくお願いします!!
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作者名:nalako0326 | 作成日時:2018年7月12日 20時