落下してきた鉄柱が、僕達を貫いて……突き刺さったw←【カゲプロ】 (ページ29)

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２６話…更新遅くなったすいません(( ページ29

私はキド達と奇跡的に巡りあったあと、人質達が集まっているところに向かっていた。

ガッシャァァァーッン！！←

▼突如ガラスか何かが割れた音がした！

「うお、派手にやったな…ってお前ら何やってんだよ…」

▼珠乃とﾏﾘｰは棚の影に隠れた！

「だっ、だっ、だって、ビックリして…っ！」

▼ﾏﾘｰは訴えた！

「…私も同じ理由です…」
「ビビりかよ！…ったく…」

いきなりガラスが割れる大きな音がするなんて、近くで雷が落ちるようなものじゃないか！
…っていうか…

「…キドだって心霊映画とか怖いくせに…」
「そっ、それはっ！…なんでお前が知ってるんだ」

棚から出てきた私は呟いた。

はっ！つい普通の人なら知らないようなこと口走っちゃったよ！？w

「え、えーと、それは…」

私がなんとかしようと奮闘していると

『・・・っ、おい！金はまだか！』

そうとう苛立っているらしい、男の声がアナウンスで聞こえた。
きっとボスだろうな…
小説通りに進むのならこのあとは…

『…よし、いいか警察。時間を１０分短縮する。よってあと１０分だ』

人質がざわめいた。
一人の少年と、二人の少女を除いて…

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どうも、syu-noあらため翡翠です。お久しぶりです。

アカ変しました。
長らく間を開けてしまい、すいません。

携帯を没収されてしまい、更新ができない状況にありました。

二人の合作作者様、読者様にお詫び申し上げます。

次は悠ちゃんです！