先生、好きなんです。6【sxpx】

莉沙さんリクエスト【桃紫、赤桃、橙紫】 ページ22

紫「さとちゃん、やることは分かってるね」
桃「ああ、分かってるよ」


「「彼氏に浮気ドッキリ！！！！！」」


紫「構ってくんないのが悪いもんね」
桃「あいつら泣いちゃうかもな‪w」



ども、ななもりです。

もう結構わかってもらったと思うんだけど、俺たちは今から浮気ドッキリをする。



さとみくんには莉犬くんという彼氏がいて、俺にはジェルくんがいる。



……けど、最近構ってくれないから。


少しだけ、嫉妬してもらって、もっと大切にしてもらおうと…


まぁ大切にはしてもらってると思うんだけどさ。



紫「じゃ、やるよ！」
桃「ん、おけ！」




．




作戦１、ふたりきりで内緒話。



もうすぐジェルくんと莉犬くんが俺の家に到着する。

そこで、俺たちは内緒話をする。


まぁ、見てもらった方が早い。



橙「おじゃましまーす…ってあれ？なーくん？」
赤「いないねぇ、」

紫「やだ、さとみくん」



橙「…………ぇ？」



紫 (よしきたっ！)


紫「さとみくんだめだよ、ふたり来ちゃう」

桃「いーじゃん、俺ら愛し合ってんだし」
紫「そうだけど…バレたらまずいよ」


桃「大丈夫、優しく溶かしてあげるから…」

紫「っん、ねえ、さとみくん…」



実際は特になんもしてない。

俺がさとみくんの横に座って、さとみくんがちょっと俺のお腹触ってるだけ。



にしてもさとみくんめちゃくそ演技うまい。



かなり無理だ。



結構がちで感じてる可能性ある…、


橙「…さとみ、なにしてん」
桃「っお、ジェル、いつの間に」


紫「ジェルくん、」

桃「あれだよ、なーくん細すぎるからさ…」

橙「…人のもんはあんま触るもんちゃうから」
桃「ごめんて」


…これ結構怒ってるやつかもなぁぁ…



紫「り、りいぬくんは？」


橙「トイレ。」

紫「ぁ、そ、そっか、！」




．




作戦２、寝言。




お酒を飲む。


そして、さとみくんが寝たふりをする。

俺の膝で寝かせて、寝言でらしいことを言う。




紫「さとみくん、飲み過ぎだよ」

桃「んー…」


紫「んふふ、もう寝てる」

赤「あ、さとみくん寝てんの？」
紫「うん、昼間からお酒で」



桃「…なぁ、くん……」


紫「…寝言？」

赤「…なんの夢、見てんだろうね…」



桃「…ふふ、えっちだね、…」


紫「………へ、変な夢見てそうだね…？」

赤「…そう、だね」





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宣☆伝！！みてええええ！！→←すけっちぶっく【しばいぬ。】作りました！！

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