伊東歌詞太郎君 ページ14
ま「はぁ…。A…。」
あれからずっとAには会ってなくて
僕も、Aも避けてた…互いを…。
時が過ぎて大学生になった。
僕はあえてAと違う大学を選んだ。
本当は一緒の大学に行きたかった…。
でも…もう遅い。
ま「はぁ。」
？「どうしたの？まふ。」
ま「えー…実はってうわっ！お、驚かすなよ…歌詞太郎さん。」
伊「えー？まあ、いいじゃん！そんなこと…でどうしたの？もしかして…Aさんのこと？」
っ！鋭いな…歌詞太郎さん…。
俺は下を向いた。
歌詞太郎さんはやっぱりと言って息を吐いて俺に言った。
歌「そういえば、Aさんも元気ないみたいだよ。」
ま「え⁈そ、そうなの…？」
歌「うん。なんかコラボとか頼んでもごめんなさいって振られちゃったし…。」
ま「そ、うなんだ…。」
歌「なぁ、まふ。お前さ、Aさんのこと好きでしょ？」
ま「え⁈な、んで？」
歌「バレバレww誰でもわかるよ。素直じゃないし。だからさ、告ってみたら？」
ま「む、無理！だってAには好きな人が居るんだよ⁈」
そこで歌詞太郎さんの携帯が鳴った。
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うらちゃん(プロフ) - 初恋の絵本最後はるきと美桜付き合うよ。知ってたらすみません (2015年6月30日 20時) (
レス) id: 0e7f552762 (このIDを非表示/違反報告)
舞夢(プロフ) - 天月・灯油loveさん» え、泣いたんですか！？ありがとうございます！ (2014年10月1日 18時) (レス) id: 4f408295e9 (このIDを非表示/違反報告)
天月・灯油love(プロフ) - 最高でした！途中で泣けてきましたw (2014年9月6日 21時) (レス) id: 70c9170f70 (このIDを非表示/違反報告)
舞夢(プロフ) - 柚子杏さん» ありがとうございます！読んでいただいてありがとうございました！ (2014年7月10日 19時) (レス) id: 4f408295e9 (このIDを非表示/違反報告)
柚子杏 - とても良い小説でしたっ！なんたってまふ君落ちですからねーww これからも活動頑張って下さい！応援しています。 (2014年6月29日 22時) (レス) id: 3eadaa3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞夢 | 作成日時：2014年4月27日 16時
