べるぜバブ 石矢魔高校最強のあの子は面白いことがお好きなようで…

番外編1 ページ29

すみません。
本編の方書くの飽きてきてしまいました…。
私飽き性ですからね…(´＞∀＜｀)ゝ
ということで、番外編です！
あ、気分で消すかもです。
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夏目side

貴方｢む…ぅ…んー…いや、でも…むぅぅ…｣
れ
夏目｢(ｸｽｸｽ｣


今日はAちゃんとデートです。っていっても、Aちゃんはそうは思ってないだろうけど。

アイスを奢ってあげるって言ったのはいいけど、もう30分近くアイスのサンプルが並んだショーケースとにらめっこ中のAちゃん。
まあ、可愛いからいいけど。


貴方｢よし！慎太郎、このいちごのやつにする！｣

夏目｢それだけでいいの？｣

貴方｢うん！｣

もう１個くらいたのんでもいいのに…そう思いながらお金を払った。
でもAちゃんらしいな。

貴方｢ん〜♪｣

夏目｢おいしい？｣

貴方｢うん！慎太郎、ありがと♪｣

夏目｢どういたしまして｣

そう言ってAちゃんの頭を撫でた。

貴方｢あ！慎太郎！一口いる？｣

夏目｢…うん、いる｣

Aちゃんってこういうのあんま気にしないよね。
…少しくらい気にしてほしい。

貴方｢はい、あーん｣

夏目｢ん…(ﾊﾟｸｯ｣

貴方｢どう？｣

夏目｢おいしいよ。ありがとう｣

貴方｢んふふー♪｣

可愛いな。あ、Aちゃん…。

夏目｢Aちゃん｣

貴方｢ん？｣

ﾁｭｯ

貴方｢ん…？｣

ﾍﾟﾛｯ

夏目｢アイス付いてたよ｣

Aちゃんのほっぺに付いてたアイスをとってあげた。

てかAちゃん、ほんとに無防備だなぁ。
そう思っていると…。


貴方｢慎太郎の…アホ…(ﾑｽｯ｣

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