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あのマナ達にライ達も合流して放課後はイッテツ覚醒祝いにみんなでご飯を食べた。
みんなは二次会だー、とかいってそのままカラオケに行くらしいがわたしは今日バイトがあったのでみんなとはお店を出て別れて1人バイト先へと向かった。
時間も21時をまわり、心配しかライが送っていくといったが、明日は土日だし二次会わたし以外はいくみたいなのでライに悪いと思い断った。
バイト先へ向かう途中いつもは気にもとめなかった少し道をはずれたところにある神社が目にとまる。
こんなところに神社なんてあったっけ。
なんだかすごい気になってしまい神社へと足を進める。
バイトの時間まではまだあるので少しくらいと思い、神社の鳥居を抜ける。
そこには月の光に照らされたお社があった。
月の光の下で妙に雰囲気があるそれがわたしはとても気になった。
お社には御札が貼ってあった。
ダメだと思いながらお社に手を伸ばしてしまう。
お社に手が届く前にお社の御札は剥がれ扉みたいなものが開かれる。
そこにあったのは綺麗な黒曜石のような色の石のついたペンダントがあった。
それから目を離せず魅入っていると、頭の中で声がした気がした。
………………見ィ、ﾂｹﾀ
ハッとして周りを見渡すと、目の前にあったはずのお社がなくなっていて元いた道にわたしはいた。
何が起きたんだ？
ふと違和感を思い握りしめてた手を開くとお社でみたペンダントがそこにはあった。
いけないことだとはおもっていたが、妙にそれから手を離せなくてぎゅっと握りしめてポッケにいれる。
何事も無かったかのようにわたしはそのままバイト先へと向かった。
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なんかホラーちっくになってしまった。
文章力なくてすみませんほんと
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作成日時：2024年3月1日 1時
