梟に会えました (ページ6)

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さて、無事に職員室までついた事だし中に入るか。

『し…失礼します』

うわ！なんか先生がみんな振り向いた！

え、まってなにっ！？視線が痛いよ…。

私なんかしたっ？？

いやあの、黙って見てないでなんか言って下さいよ先生方…！

『あ、あの…』

先生1「おはよう。君が転校生の柴崎さんだね。」

おお、なんか優しそうな先生だ！

先生1「君のクラスの担任の先生を呼んで来るからちょっと待っててね」

『あ、はい。あの…ありがとうございます』

先生1「いえいえ」

めっちゃいい人そう！

担任の先生もあんな感じだといいなぁ…。

担任「柴崎さん！遅くなってごめんね！！担任の佐藤です」

おお、名字ランキング1位の名前じゃない
ですか。

輝いてますよ！主に頭が。

え、分かりにくいって？要するに髪の毛の方が少なくていらっしゃる((

ふざけすぎました、すみません。

まあ、でも怖そうな人じゃなくてよかった。

『柴崎(人1)です。よろしくお願いします』

担任「それじゃあ、クラスに行こうか！」

『はい』

ああああ、ついに来てしまった！この時が！！

これってあれでしょ？

入ったら自己紹介しないといけないパターンでしょ！？

自己紹介とかこの世で1番嫌いだよ！

いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ
いやだ、いやだ、いやだ、いやだ……………

『…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……』

担任「どうかした？？」

『あ、いえなんでもありませんっっ』

しまった、声に出てたか、気をつけないと。

担任「そう？もしかして緊張してる？」

ああ、そうですよ！！当たり前じゃないすか！！

人見知りなめんなっ！！

担任「みんないい子達ばっかりだから大丈夫だよ」

『あ、あはは…』

そういう問題ではないんだよね…

担任「ついたよ！ここが柴崎さんのクラスの３年４組だからね！」

担任「じゃあ、呼んだら入ってきてね！」

ｶﾞﾗﾗｯ

そういい担任は教室の中に入っていった。

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キャラ達のクラスは分からないので適当です。
すみません！