おはよう？ ページ24
エピソード20
……
娘
久しいな
『誰？』
私が何者かはどうでも良い
思い出せ
『何を？』
あやつの言葉を
想いを
瞳に映る自身の姿を
＊
A「今のは？ってか…」
隣から寝息が聞こえる。
オーエン「すー…すー…」
しかも手を握ってるだと！？
A「え、え！？あ、起きて！？」
オーエン「んん……。何？もう起きたの？そのまま永遠に眠り続けてくれれば良かったのに」
A「怖いこと言わんでよ！というかどうしてオーエンがここに？」
オーエン「別になんだっていいでしょ」
A「いやいや、良くないでしょ！？どう考えたって！」
オーエン「うるさいな。君が苦しそうにしてたからだよ。僕しか気付けなかったんだから。感謝しなよ」
A「ま、まさかそれで手を握っててくれたの？」
オーエン「………。別に、君が勝手に掴み出しただけだから」
A「うわ…。私何やってんの？迷惑だったでしょ？ごめんなさい！」
オーエン「……ふん」
するとオーエンは煙のように消えてしまった。
A「な、何だったの？」
それにしても綺麗な顔に綺麗な髪に綺麗な手…
全部どれをとっても綺麗。
きっとオーエンのお父さんお母さんは美人さんなんだろうな…って言ったってオーエン自身家族のことなんて知らないのだけれど。
もっと貴方を知りたいと思うほどに心拍数と体温が上がるのを感じた。
コンコン
A「あ、はーい！」
シノ「賢者無事か？生きてるか？」
A「いやいや、死んでたら返事しないって」
シノ「その様子だと元気そうだな」
A「まあはい。そういえば昨日の墓地の出来事は」
シノ「ああ、ヒースと一緒にアーサーに報告しに行ってきた。そこにはスノウとホワイトもいた」
報告内容や報告している時にニコラスが乱入してきたことなどやはりここもストーリー通りだった。
シノ「これから俺たちは墓地に行くが、賢者はどうする？」
A「もちろん私にも行かせてください！」
やっぱり墓地は元どおりに直されていた。
スノウとホワイトはアーサーに警告すると言った。
それから城に戻って雑談をしていたのだが昨日の一件があったにも関わらず、普段通りに話してくるシノに違和感を抱いたので聞いてみることにした。
そうして返ってきた言葉は私の予想のつかないものだった。
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明瞻(あけみ)(プロフ) - 夢御神槌さん» 大丈夫ですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！コメントありがとうございます！ (2020年11月1日 9時) (
レス) id: b0e4b10a69 (このIDを非表示/違反報告)
夢御神槌(プロフ) - オーエンお誕生日おめでとうおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！←すみませんお祝いした買っただけなんでs((((殴 (2020年11月1日 9時) (レス) id: f59e7bfd64 (このIDを非表示/違反報告)
明瞻(あけみ)(プロフ) - 怜榎さん» ありがとうございます！！やっと21章に辿り着けたところなので少し編集しつつ頑張っていこうと思います！ (2020年4月6日 20時) (レス) id: b0e4b10a69 (このIDを非表示/違反報告)
怜榎(プロフ) - 初めまして！！うちもオーエン推しなんです！！作ってくれてありがとうございますぅぅぅぅ！楽しみにしてまーす！ (2020年4月6日 19時) (レス) id: 197c7b9509 (このIDを非表示/違反報告)
明瞻(あけみ)(プロフ) - NEO GEOさん» ありがとうございます！最近コロナで大変ですよね…。私は幸運なことに私の地域ではコロナは出ていないので(隠れはいるかもしれませんが)自宅でオタ活しています！wこれからも書けるよう頑張りますので応援よろしくお願いします！！ (2020年4月5日 0時) (レス) id: b0e4b10a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明瞻(あけみ) | 作成日時：2020年4月3日 10時
