【文スト×コナン】米花町に太宰(貴)がトリップ？！

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貴｢随分と物騒な夜じゃないか。｣

まァ横浜は、能力者が多いから比べ物にはならないけど、と心の中で思う。


前にも後ろにも真っ黒い服を着た男がいる。

黒の組織の奴らだ。確か名前はジンとウォッカだったっけ？

ジ｢太宰Aだな？｣

貴｢……｣

既に名前は知られたか……

ジ｢つい来てもらうぜ？｣

貴｢悪いけど、さっき、｢知らない人について行ってはダメ｣と言われたので断るよ。｣

いい終わった瞬間に、ジンは、銃を構える。


ジ｢なら、力ずくで、連れていくまでだ。｣

パァンっと放った弾は私の頬をかすめた。


ジ｢……逃げねーとはなぁ｣

貴｢その言い方だと逃げない理由を知ってるっぽいね。｣

ジ｢あぁ、｣

ジンが顔を少し動かす。

貴｢(？なんの合図だ？)｣

すると、
後ろから、カチッと音が聞こえた。私はその音がなにかすぐに把握する。

貴｢！！しまっ__｣

言ったと同時にシューという音と共に白い煙が上がる。私は判断が遅れ、その煙を吸ってしまう。

その煙は甘ったるいものだった。眠くなってくる。

貴｢ッ……その遺体は…私を…おびき寄せる…罠だったと言う事だっ___｣

倒れる前に見たのはガスマスクをつけているジンの顔だった。
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ジンは煙が収まったことを確認してから、ガスマスクをとる。

ジ｢どの仕事よりも面倒だったぜ…まさかじさつマニアだったとはなぁ。ウォッカ、出せ。｣

ウ｢へい。兄貴。｣

スタスタと走っていくウォッカを横目に倒れている男を持ち上げ、車に乗せる。

ジ｢コイツは、一筋縄では行かなさそうだな。｣

後ろでスヤスヤと寝ているAを見ながら、笑っていた。

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最後は短くて申し訳なぁァァァい！！

ここまで読んで下さり誠にありがとうございます！！

嬉しいコメントの数々、毎日増える、お気に入りとhitの数！！

ありがたいです♪お話は詰まったので次に行かせていただきます！

第2弾も宜しくお願いしますね！

最後に一言。


評価くださァァァい！！！


By未羽

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