【文スト×コナン】米花町に太宰(貴)がトリップ？！

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少し戻って赤井さんseid

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯとスマホの電話の音がする。

画面は、01:25と時間と、頭のよくキレる少年からだった。

赤｢どうした？ボウヤ、こんな夜に｣

コ｢いや……大したことじゃないんだけど……赤井さん、『通り魔事件』知ってる？｣

赤｢あぁ、知ってる。よくニュースになっていたからな。｣

コ｢それで、犯人を捕まえた『包帯イケメン』っていう人のことは？｣

赤｢勿論、彼の身体能力は画面越しでもすごいとわかるからな。是非ともウチ(FBI)に欲しい。｣

だが、あれは一般人のする動きではない


コ｢((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…その人、今、博士ん家にいるんだ｣

赤｢ホー……その経緯は？｣

コ｢考え事しながら歩いてたら博士ん家に着いたらしいけど…｣

赤｢偶然すぎる…だということか｣


コ｢あぁ、別に何かを隠してるわけでも、ないんだけど、Aさん、なんか危ない人な気がするんだ。｣

ホー……ボウヤにここまで言わせるほどの人物か。更に興味深いな。

コ｢なんつーか、隠し事ができないというか、とにかく不思議な人なんだよ。｣

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赤｢なるほど…だいたいボウヤの言いたいことはわかった。｣

コ｢うん。一応っと思って連絡したんだ。｣

赤｢こちらとしても、彼には元から興味があったからな。｣

コ｢まさか接触する気？！｣

赤｢あぁ。｣

コ｢バレないでね？？｣

赤｢ボウヤもな……｣

コ｢んじゃ。きるよ？｣

赤｢あぁ、｣

ピッとなったあとスマホの画面を見つめる。

赤｢太宰A……か。｣

ボウヤからの情報としてわかったのが、
頭がよくキレる。
組織と同じ類の人。
じさつマニア。

｢組織と同じような人｣というのが気になったが、直接会わないと分からないようで。

ボウヤからだと、次の日には帰ると聞いている。

赤｢玄関から出た時が、チャンスだな。｣

そう言って、隣の阿笠博士の家を見つめた。



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やっっっっつと、推しが出せました。

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