あくゆーとまゆげとわたし ページ4
取り敢えず久々に屋上以外の所をウロウロしてる私達。
仏「うちって七不思議あんのかな」
『いきなりどしたん』
仏「いや誰もが気になるでしょ」←
西「まぁ、確かにな。
でもあるんとちゃうかなー」
普「今度回ってみねぇ?校舎」
仏「おっいいねー、それ」
そんな事を言いながら、廊下をウロウロする。あー、皆授業頑張ってるなー…まぁ出ないけど☆←
と、その時今一番会いたくない眉毛が教室から出てきた。
英「お前ら!!授業出ろよばか!!」
はい嫌な予感的中!!
『やだー、つまんないもん』
仏「ねー」
西「せやなー」
普「確かになー」
英「んな理由でサボんな!!」
煩いな、相変わらずだな、取り敢えず褒めたら教室戻るかな?よし褒めよう。
『そんな事より、今日も素晴らしい眉毛だね』
「「ブフォッwww」」
後ろで悪友が吹いた。
おいこら、こっちは真面目なんだよ(嘘)
褒めてないって?いやいや、これが精一杯だよ?
あ、英領の皆様すみません、作者はアーサーが嫌いな訳じゃなくて愛故にこんな扱いなんです察してあげてね!!←
英「んだよ素晴らしい眉毛ってそれで褒めてるつもりかてめぇ!!」
『私一応女だよ?レディだよ?
普通英国紳士(笑)がレディに「てめぇ」なんて言う?』
英「っは、何がレディ(笑)だよ?
んな気品もねぇレディがいて堪るか!!」
仏「ちょっとイギリス野蛮だよやだー」
『やだーwww』
とか言って逃げるために皆で廊下を走る。
英「てめぇらぁああ!!
先生、ちょっとすみません抜けます」
先生「ええ!?
あ、まぁ、はい…どうぞ」
英「ありがとうございます。
…てめぇら授業出やがれこの(ピーーーー)!!!」
普「あいつ生徒会長の癖にスラングやべぇなwww」
西「元ヤンやからしゃーないねんwww」
『おまいうwww』
仏「ところでこれから何処行くのw」
『どっか』
仏「ですよね!!」
そんな感じで、アーサーに会ったら取り敢えず怒られながら追いかけられるのが日常。
……………
暇なんで更新しました。
た、多分校舎回るの書くかな……!!
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