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# 58 ページ8

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your side









A「でーきたっ」


広臣「おっ、いい匂い。食べよ食べよ」


A「子供みたい」


広臣「俺、おまえより年上だし〜」


A「歳は関係ないもん」









2人で向かいあって


" いただきまーす! "









広臣「塩胡椒多い、しょっぱい」


広臣「うわ、崩れてる」


A「文句あるなら食べなくていいです〜」


広臣「いや美味いよ!美味い、美味い」


A「お世辞でもありがと」









ご飯食べ終わって

俺が洗うよって臣くんが食器洗ってくれた。

本当に優男。なんだけど彼女できないんだよね笑









広臣「んで、どーしたの?」


A「なにがー」


広臣「なんか浮かない顔してるし、俺ん家くるなんて珍しいし?」


A「う、うん。実はね……………」









それから臣くんに


今日あったことを全部話した。









広臣「辛かったね」


A「私、ダメな女だったかな」


広臣「でも玲於、会う度にAの話してたよ」


A「本当?じゃあなんで………」


広臣「とりあえず、今日は泊まっていきな」









お風呂入っていいよ〜って


さっき何事もなかったかのように


話す臣くん。









これは臣くんなりの優しさ。









お風呂入ってスッキリしようと思っても


玲於のことが頭から離れなくて…。









A「このままなんて嫌だよ…」









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あいか - 続き読みたいです〜 (2017年3月15日 18時) (レス) id: 6ecbb023cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サノツカ | 作成日時:2017年3月14日 21時

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