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64話 ページ27
凛「A!皆で寝るって楽しいな!」
「ん、だな…」
甚「家に居た頃は皆で寝てたんじゃ
ないのか?」
凛「使用人の家族ごとで違いました」
甚「ふーん…ちょーどいい
お前らの昔を話してくれ…」
凛「昔かー…何かあったっけなぁ…」
「私らの馴れ初めを話したら?」
凛「えー、でもあん時の俺らって
めっちゃ仲悪かったじゃん…」
「お前がちっちゃい子達
苛めるからだろ…」
凛「あれは…修行つけてたんだよ…」
「4歳の子に向かって小石を投げることを修行とは言わない…」←
凛「あれは…俺の目が怖いなんて抜かすから…」
「今も目付きの悪さは変わってねぇけどな…」←
凛「あぁ?!」←
甚「いいから話せ…
断片的で良く分からん…」
二人「はーい」
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作者名:nakataniayaka20 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=nakataniayaka20
作成日時:2022年3月12日 6時