落ちこぼれだと言われた子供2【伏黒甚爾】【呪術廻戦】 (ページ14)

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53話ページ14

これからのことを二人に話した

美玲「修行…？」

悟「そう…。
…出来るかい？」

美玲「…いつまで…？」

悟「んー…美玲が自分で自分の身を
守れるようになるまで…かな？」

美玲「えっ…そんな…！
私やだ！やりたくない！」

「これは悟様の願いでも
あるんだぜ？美玲チャン？」

美玲「え…？どういうこと？」

「悟様は君に傷付いて欲しくないんだ
大切な姪を失いたくないからね…」

美玲「……………」

「それなのにお前は自分勝手な気持ちだけで
その思いを無下にすんのか？」

美玲「そんなことっ！」

「してないってか？…私からすりゃ
してるも同然だけどな…」

美玲「………………………」

「甘いんだよ…
いつまでも幼稚園気取りか？」

美玲「っ…そんなことないっ！
私は強くなる！」

「…良い目だ…
何かを決意した時…その人の信念が
強ければ強い程、目は真剣さを帯び、
美しく輝く…。」

美玲「…いつから始めるの？」

「ん？…今日から♡」

美玲「えっ……分かった…」

「とりあえず今日から1週間
腹筋100回と背筋200回と
腕立て100回してきて…。

まずはお前の本気度を見せてもらう

…本気なら1日も欠かさず、
出来るはずだ…。

…1週間後…この時間…この場所で
また会おう…」

美玲「はいっ！師匠！！」

えっ、いきなり師匠呼ばわり？！

…まぁいいけどさ…

まずはこの子の本気を見せてもらおう…

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

すいませんっ！！

読み返した所…

悟様を先生をしている悟様に

してしまいました！

この時代だと、まだ当主にも

なられておりませんし、

10歳やそこらなんですよ…そもそも年齢が

んーと…あまり深く考えないで

テキトーに流してお読み下さいませ！！

宜しくお願い致します！m(_ _)m

危ねー危ねー💦

気付かなかったぁ…