58話※閲覧注意 ページ19
甚「さぁ…オシオキの時間だ♪」
「いつものお仕置きと違いますよね?!」
いつものお仕置きは筋トレ3倍とか
そんな風だ…
これは…
明らかに違う…
「直哉様のことは謝ります!
だから…ヒッ…!」(ビクッ
甚爾様が…私の内太ももを撫ぜた
甚「もう…遅せぇよ…」(カプッ
甚爾様は私の耳を噛んで舐めてしゃぶった
「と…っじ…さまっ…も、やめっ…」
耳元でぴちゃぴちゃという水音と…
甚「ハァ…っ…んっ…」(カプッ
甚爾様の吐息だけが聞こえてくる
…頭がふわふわする
何これ…こんなの知らない
…怖い…
「やっ…!」
甚爾様は私の足を無理矢理こじ開け
ご自身の足をぐりくりと擦り付けた
「や…だっ…とーじさま…もっ許しっ…!!」
甚「うるせぇよ…」
私の口に甚爾様の指が何本も押し込まれた
「んーーーーっ!!」
私はせめてもの抵抗に甚爾様の指を
ガリっ
噛んだ…
甚「いっ…!…ふーん
反抗すんのか…いい度胸じゃん…」
そういうと甚爾様は私の口に入っている
指を動かし始めた…
歯茎…舌…歯の裏…上顎の裏…
色々な所をまさぐられた
「んっ…ふっ…う…あっ…」
声が思わず漏れてしまう…
甚「フッ…可愛いな…」
そう言い、甚爾様は私の首に
カプリッ
噛み付いた
「いっ!!…もぉ、やっ…!」
私は甚爾様を何とか引っ剥がそうと
試みるが…
ギュッ
全てが無駄に終わるどころか、
どんどん悪化していく
甚爾様に抱きつかれて
逃げ場を失った…
甚「…フッ…俺のモンって印…
付けといたから…」
甚爾様は満足したのか
私の元から離れた
甚「これに懲りたら
他の奴に尻尾なんて
振るなよ?」
呆然とする私を無視し、
私の耳元でこう囁いた
甚「次は…こんなんじゃ
済まねぇからな?」
頭をポンポンと撫で、
ご自身の部屋に戻って行った
甚爾様…
…あの人絶対泣かすっ!(ギリッ
悔しくて、歯ぎしりをしてしまった
…あの後、鏡を見て
その傷痕と同じくらい
赤くなったのは…
…言うまでも無い…
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…あー、また見切り発車で
とんでもないの書いてもたー…
…まぁいっか!(開き直り)
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作者名:nakataniayaka20 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=nakataniayaka20
作成日時:2022年3月12日 6時