落ちこぼれだと言われた子供【伏黒甚爾】【呪術廻戦】

35話 ページ44

あれから私達は…

洋食？なるものを食べた…

甚「美味かっただろ？」

「…味が少々濃かったです…
塩分もあり過ぎる様に思えました…
脂っこかったですし…。
普通の人は…あの様な物ばかり…
口にしているのですか？
早死になどするのではないですか？」

甚「俺は美味しかったかって聞いてるんだ…
あの料理の成分の批評をしろだなんて、
一言も言ってないが…？」

「申し訳ご…すみません…」

丁寧な言葉使いをするなとのことだったので

慌てて言い直す…

甚「どうだった？」

「…美味しかったです…」

甚「ハハッ…だろ？」(ﾆｶｯ

少年の様に微笑む甚爾様…

…恐らくですが、貴方様も…

あの様な食事を初めて食べた際には…

とても嬉しかったのでしょうね…

初めて自由になって…

世界を見れたのですから…

「お父様は…」

甚「ん？」

「あの料理の数々は…作れますか？」

甚「あぁ…作れるぞ？
今度食うか？」

「はい！食べてみたいです！」

甚「そーか…
なら今度作ってやるよ…
何が良い？」

「ハンバーグ？が食べたいです！」

甚「おー…上にチーズも乗っけてやるよ…」

「チーズ！
中にもチーズ入れてください！」

甚「おー…任せろ」

やった！

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

甚爾様のパパっぽい所を

書けて良かったです！！

…家では、色気やばいけど、

外では面倒見の良いパパ…？

何それ…二度美味しい！！！

ってゆうので…

少し夢主を世間に疎い

ポンコツ娘にしました！

あの家なら、閉鎖的なのも、

なんら可笑しくないかなと思ったので…！！

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