【呪術廻戦】なるほど！呪術師はクソってことか！【僕のヒーローアカデミア】 (ページ39)

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「…此は確かに加茂家の呪物である。全く女は恐ろしいことだ。どこでくすねたのやら」

御三家のお偉いさんの机の上に、黒っぽいナニカを置く。

さっきの呪詛師…報告書案件かと思えば、直接お偉いさんと対面する、激面倒臭い事態になっていました。

そして私がなぜか手引きしたと疑われています。え？？

ちなみにこの黒っぽいナニカ。名前は█████と言うらしいです。全く聞き分けられない。超音波発してる？

「其方は呪詛師の手に渡っていた物で、私は何も存じ上げません。…と、先程から何度も申しておりますが…」

20分くらいこの意味の無い押し問答を繰り返してるんだなあ…。
五条先生なんて暇すぎて折り紙で飛行機折り始めたよ。

ぽえ〜？とすっとぼけた顔をしながら、老人のシワシワフェイスを見つめる。すご〜い木の年輪みた〜い殴りた〜〜い(死んだ魚の目)

「声が少し遠いようですね。はは。もう一度申し上げましょうか？(訳：何回も言わないと理解できねえのかクソジジイ。耳くそでも詰まってんじゃねえの耳鼻科いけ！！！！そして耳の穴覗かれたまま死ね！！！！！恥を抱えたまま死んだことにも気づかず現世を彷徨え！！！！！！)」

「A、ちょっと、フッ…(笑)好き勝手、んフッ…(笑)言い過ぎじゃない？…ッハハハ(笑)…待ってこの紙飛行機めっちゃ飛ぶじゃんブチ上がって来た」

「なんで聞こえてるの…？」

「…加茂家を愚弄するとは…」

「なんで聞こえてるの…？？？？(恐怖)」