【呪術廻戦】なるほど！呪術師はクソってことか！【僕のヒーローアカデミア】 (ページ21)

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「舐めてかかったのが運の尽きだよマキさん。私のスマブラ歴何年だと思ってんの？」

「あ？最下位だった奴が何言ってんだ」

ニヤニヤと3人揃って……いや、2人と1匹揃ってバカにしてくる。パンダにえいえいと脇腹をつつかれた。
やり返そうと思ったけど、パンダの腹は高反発過ぎてなあ。

「はあ？11位だし〜。ノ○ノコ抜かしたし〜」

「変わんね」

変わんねえだろ、と真希が鼻で笑い飛ばそうとした瞬間、バキっと大きな音がして、私の寮の部屋の扉が開け放たれた。っていうか破壊された。え？イノシシ？

「みんな楽しそうだね〜！！青春してるね〜！！そんな君たちに…このGLG五条先生からプレゼント〜！」

キャピキャピした顔でズカズカと女子生徒の部屋に入ってくる五条先生。もう誰かは予想がついていた。
だってこんなバカ他にいない。てか朝も来てなかったっけ？
学長なんて、3回ノックしてからドア越しに話すし。何年前の学生恋愛かな？

「GLGってなに？BBQみたいなこと？」

指をひっきりなしに動かしながら、私は隣のパンダに話しかける。左隣に五条先生がどすんと腰を下ろす。

「せま〜Aもっと詰めてよ〜」じゃないから。
あ、ファ○コンパンチ食らった。

「バカ丸出しだぞA。それよか悟、お前BBQにされるのか？」

「パンダって人肉食えんの？あ、私ピザ食いてえからそこら辺よろしく。マルゲリータな」

「しゃけツナマヨ(また来世で会おう)」

「自己完結すんなよ。てか真希に至ってはパンダに僕のこと食べさせるつもりなの？？」