霧崎第一共作（ゆづき＆猫＠猫）花宮真 (ページ19)

今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:1,330 hit

今、隠された運動能力開花の時(１６話）ページ19

深夜

皆さんスヤスヤと安眠中

花宮床

原と古と瀬戸マット

崎…跳び箱の間にサンドイッチ状態(作者：ブフォォッ(笑))

そしてA…きちんとしたあったかい毛布と敷布団と枕にうずまって静かにお眠り中…

＿＿＿＿＿＿のはずだったのだが………、

ごろごろごろごろごろごろごろごろごろろろろろろろろろｒｒｒｒｒｒｒ……

花「ん、何だ……ぅわあぁぁぁぁっ！！！？ちょ、待、……グフォッ！！」

ごろごろごろごろろろｒｒｒｒｒ……ドカッ！！

原＆古＆瀬「ウッ！？痛ッ……え、ええ！ち、ちょ！！！」

ごろごろろろｒｒｒｒｒｒｒｒｒ＿＿＿＿ばきっ！どわがっしゃーん！

崎「ウギョわぁぁぁぁっ！跳び箱破壊したぁっ！！あああ！腰！腰の骨があぁぁ！！」

ごろごろ……ｚｚｚｚｚ(すやぁ)

花「ゼェゼェ…やっと納まったか…何だ急に…」

原「あ～びっくりした…いや誰もがびっくりするよ、だって……」

古「Aが急に高速27ｍで転がりだしたからな……」

原「うわ…自動車並…ってかなんで秒速27ｍってわかったの！？」

古「たまたまあったストップウォッチで測ってた」

花「どんな寝相してやがんだこいつ…てかなんだこいつの運動神経…。

　そこらのスポーツ選手にも劣らねぇぞ…てか＿＿おい崎さっきからなんつー体勢してんだ」

崎「う……だって…さっき…腰が…骨が……やられ…」

古「跳び箱まで破壊するとか…やばいな」

瀬「また発動すると俺たちの命が危ないかもな」

崎「ちょっとは…心配…」

A「……あ～僕海苔巻になっちゃったんだねぇ……うふふ」

崎「ひっ！？」

原「あ、やばい」

古「よし、逃げるぞ」

原「そうだね！」

崎「…っておい！俺！は！？＿＿＿＿ってああああああっ！！」

ごろん…ごろごろ……ごろごろごろごろごろｒｒｒｒｒｒｒ

崎「ぎゃああぁ！ちょ、お前ら、助け、ゴフゥッッ！！！」

古「ご愁傷様」

崎「う、裏切者めっぇぇぇぇえ……うひゃぁ！ちょ、A目を！

覚ませぇぇぇええええ＿＿＿＿＿＿！」

結局Aは朝まで起きらず、

A「ふー！よく寝ましたなぁ…すっきり！！

　皆さん、おはようご…あれ？皆さん…何か疲れてます？」

他「……はぁ」