日向兄弟の姉になりましたPart1

遅刻組 ページ23

Aside


「ゼーハァー」(走るの久しぶりすぎ、てきっつ！)


？「おー！今回もやってんねー！」


「？」(誰かに似てる…？)


？「お！烏野のジャージ、ってことはあんたマネージャー？」


「あ！そうです」


冴子「あたし、田中龍之介の姉の田中冴子ですっ！いつもお世話になってんね〜Aちゃん、だっけ？」


「！？な、なんで名前…」


冴子「龍がいつもうるさいからね〜！Aさんがー！って」


「うぅなんか恥ずかしいです…」


冴子「大丈夫だって！それより、早く入らなくていーの？」


「あ！そうやった！」


ガラガラ



黒尾「主役は遅れて登場ですか〜って！マネ、もう1人増えてる…クッソが！！」



澤村「おお！お疲れ様！アップを取ったらすぐに入ってくれ！」



翔陽＆影山「はい！」

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清水「Aちゃん、お疲れ様」



谷地「お、お疲れ様です！」



清水「？なんか太もも赤くない？」


「あー、ちょっと色々ありまして、」


清水「何が合ったの？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


(あ、圧がすごい！？)


「えーと、影山の頭が太ももに落ちてきて、ですね。5時間くらい膝枕の状態でした。はい。」(影山くん、ごめん！)



清水「そうだったのね…締めようか」



(最後のやつ聞こえてます！？)



谷地「ひ、ひぇぇ。」(こんな清水先輩みるの、初めてかも…ちょっと怖い！)

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