北さんの妹は烏野のマネージャー

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Aside



「美味しかった〜！ご馳走様！」



おばあちゃん「お粗末様でした〜喜んでもらえて嬉しいわ〜」ﾌﾌ



信介「ほんまに美味しそうに物食うな」



「だって美味しいんやもん！しゃーないやん！」



おばあちゃん「あらま〜！」



信介「あ、Aマネージャーちゃんとやっとるんか？」



「うん！全国行く！」



信介「ほうか」



「お兄ちゃんバレー、元気にやっとるん？」



信介「ほやな、めちゃくちゃ元気やな。喧しい双子があるんやけど、結構強いねん」




「双子…凄いな〜」



「あ、でも、うちも曲者の奴らおるわ〜他校からしたら厄介極まりないんやろけど！」



信介「まあ、Aが元気そうで嬉しいわ」



「っていうか、お兄ちゃんこそ彼女とかおらんわけ？」



信介(A以上の女…？現れるわけないやん。俺はA以上の女なんかいらん)「おらんな」



「なんなん今の間！怪しい…怪しすぎやーー！」



「おばあちゃーーーーん！！」


タッタッタッ


おばあちゃん「あら〜！」←2人の結婚楽しみにしてる


信介「…」なんとも言えない表情


「また今度見せてな！」


信介「おらん言うてるやんか」


「え〜！嘘や！」


信介「嘘ちゃう」

なんてことをしていると時は過ぎ…


「お兄ちゃん、おばあちゃんまた帰ってくるから楽しみにしててや！」



おばあちゃん「寂しいわ〜元気でな。飴ちゃん持っていき」



「ありがとう！」



信介「ちゃんとやるんやで、他の人に迷惑かからんように」


「分かってるって！お兄ちゃんもバレー頑張ってな」


信介「おん」


「ほな、行ってきます！」



おばあちゃん＆信介「いってらっしゃい！」


ガチャ


信介「なんやAおらんと静かやな」


おばあちゃん「ほんまやね〜」


感傷に浸るのであった

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