[Refu]もう一度、ゆっくりと。[無情淘汰] ページ6
先輩は少し･･･いやだいぶおかしい。
毎日登校すれば門のまえで両手を広げ僕の事を待っている。
「さあれふ君！！おいで！マイエンジェルれふ君！」
「気持ち悪いので失礼します」
先輩の横をささっととおりすぎると「ひどいよれふ君！でも私ツンデレも好きだよ！」と耳元で騒いだ、やばいなこの人。
「はっ･･･まさか私にかまってほしくって･･･いや正直になれなくって･･･」
「変な妄想はおやめください」
「やーん照れちゃって可愛いー」
「やーん先輩気持ち悪いー」
変な会話を終了させるべく足早にこの場を離れようとするも金魚のふんのようにしっかりついてくる先輩、どうやって逃げようか。
「ああっ！先輩、あそこにポケモンがいます！」
「ええっ！？嘘だろ！？」
「先輩･･･僕のために取ってきてくれますか･･･？」
「任せろ(吐血)」
「よっしゃ」
先輩がＧのような速度で校舎の真反対へ走っていく隙に僕は全力ダッシュで校舎内に入った、この学校が他学年が他学年の階へは行ってはいけない決まりになっているため、校舎に入ればもう安心だ。
さあ、明日はどんな風に逃げようか
・ ・ ・
一日のはじまりをもう一度。
先輩と話せてちょっとラッキーなれふさん。
この短編集はうらつくではマイナーな人を多めにだそうかな
[えおえお] 良い相談相手 [さどチャン]→←[当ててみてください]空白の部屋 [サドちゃん]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サドちゃん(プロフ) - ゆず。ぽんずさん» こちらこそ！わざわざレスで丁寧に返していただき、ありがとうございます！ (2016年9月10日 8時) (
レス) id: 5ed77c5089 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず。ぽんず - サドちゃんさん» あ、えっと凄い好きってことです！！わあああってなるくらい好きで...！すみません、私の文字不足でした..!わざわざレスありがとうございます！ (2016年9月10日 0時) (レス) id: b0df378bb8 (このIDを非表示/違反報告)
サドちゃん(プロフ) - ゆず。ぽんずさん» 返信遅れてすみません。わあああってなってわあああ……？とりあえずありがとうございます！これからも頑張ります！ (2016年9月8日 20時) (レス) id: 5ed77c5089 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず。ぽんず - コメント失礼します！お二人の書かれる小説が大好きです！無情沙汰さんのシリアス系とか本当大好きですし、サドちゃんさんのMSSPがわあああってなってわあああなので頑張って下さい！！良ければお友...あ、いえ何も言ってません！頑張って下さい！！ (2016年9月7日 21時) (レス) id: b0df378bb8 (このIDを非表示/違反報告)
サドちゃん(プロフ) - しもゆーさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2016年8月28日 12時) (レス) id: 5ed77c5089 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チーム『Friend of salmon』 x他1人
作成日時：2016年8月6日 19時
