今日:11 hit、昨日:17 hit、合計:9,971 hit
小｜中｜大
・ ページ14
「じゃあ次はちょうど玉森君だね」
玉「いやっ」
「二階堂君、玉森君抑えててくれる？」
そう玉森君はいつも体が動くのだ。必ず。だからいつも誰かに抑えててもらわないと危ないのよ〜
玉「ねぇやめて、」
二「Aさんに抑えてろって言われたから無理」
玉「ねぇやだｸﾞｽｯﾋｯｸ」
「大丈夫だよ〜ゆっくり呼吸しようね〜はい吸ってー吐いてーまた吸ってー吐いてー」
玉「すぅーはぁーすぅー、」
「うん落ち着いたかな？無理やりはやんないからゆっくりやろうね」
玉「ん、でも大丈夫、お願いします…」
「ん、わかった。じゃあちょっと冷たいよ〜」
二「たま頑張れ」
「ちょっとごめんね〜」
玉「！っ痛い！ｸﾞｽｯやだぁﾋｯｸにか、」
二「もう終わるよ」
「はい終わり〜よく頑張ったね！はいチョコレート」
玉「ｸﾞｽｯありがとございましたﾋｯｸ」
「じゃあ次ー千賀君かな？」
千「はい…」
「1人で平気？」
千「大丈夫です…」
「ん、わかったじゃあ診察室入ろうか」
「はいじゃあ腕貸してね〜」
千「んんー」
「やだね〜」
千「ん、でも頑張る」
「よしじゃあ私も頑張らないと笑」
千「Aさんも？」
「そうだよ〜千賀君が頑張ってくれるみたいだからね」
千「ん、お願いします」
「じゃあちょっと冷たいよ〜」
千「っ…」
「ちょっとごめんね〜」
千「あぁいや、ｸﾞｽｯいたいﾋｯｸ」
「はい終わり〜よく頑張りました！はいチョコレート」
千「ｸﾞｽｯありがとございました」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももくらもみじ | 作成日時：2023年5月28日 7時
