検索窓
今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:17,515 hit

救世主 ページ5

.











宮近「昼休み終わる前に秒で行こうぜ」


という宮近からの催促を受け、席を立ち上がれば


中村「…俺も行く」

ずっと携帯でゲームしてたくせに突然立ち上がるこの男。









.

















本当に何考えてるのか全く分からない












.













宮近「なんで海人まで来んだよ」


中村「だって海斗とAが2人きりって絶対何かあんじゃん」


宮近「ねえよ笑」


中村「Aと2人きりになるとか俺が許さない」















.













ほらね、またそうやって勘違いさせようとする










.
















しかしまさかの本人もついてくるという緊急事態に
宮近も私もどうしようかと悩んでいると









.











「中村いる〜?」














.















何の用だか聞かなくてもわかる。










.














"告白"という名の救世主、現る。






.

自販機→←宮近



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
371人がお気に入り
設定タグ:TravisJapan , 中村海人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いお | 作成日時:2022年1月4日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。