クアドラプルの女は高顔面偏差値に囲まれて苦労死しそうです 【名探偵コナン】

ないんふぇいす ページ11

Asid


今日から1人活動で、社長からは「昼から頼む」と言われた(°∀° )/


だから私は…朝食はポアロで取ろうと思います←



『さぁて行くか〜!』



--------ポアロ到着-------

((ｶﾗﾝｺﾛﾝ…



やっぱこの音いいよn「いらっしゃいませ〜」


………(ﾟдﾟ)



『何で…ここに…??』



凜孤「あ、弧凜お姉ちゃ〜ん!」(ﾆｺｯ



弧凜と呼ばれてるってことは…



『凜孤…??』(口パク




凜孤「ん??」(ｺﾃﾝｯと首傾げ



そうだったこいつ軽く天然だった…(絶句)



透「あぁ弧凜さん!おはようございます」(ﾆｶｯ



『あ、あぁはい！おはようございます』(ﾆｺｯ



透「凜孤さんにはもう姉妹だと聞いていますよ??」



あぁやっぱり凜孤だった



『あぁそうなんですね!凜孤、今日からなの??』



凜孤「うん!昨日面接してすぐ合格って言われたんだ〜」(ﾌﾆｬ



…やっぱり私の妹強し←←



凜孤「あ、そうそうお姉ちゃん。うち新しく作った飲み物あるから飲んでみてよ!」(ﾌﾆｬ



((ｺﾄｯ…



『え？あぁ、うん…って…ミルク…ティ？』



凜孤「普通のミルクティとは違うんだよ〜!うち特製カラメルミルクティ〜♪」



『カラメル!?キャラメルは聞いた事あるけど…』



透「そうなんですよね…僕も今日、時間通りに来たら先に凜孤さんがこれを作っていて、さっき飲ませてもらったら本当美味しかったんですよ！」



『す、凄…あ、いただきます…』



((ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…



『え、何これめっちゃ美味いよ!!』



凜孤「わ〜い!やった〜♪弧凜お姉ちゃんが喜ぶかなと思って作ったから、良かった〜♪」(ﾌﾆｬｯ



ミルクの甘みにカラメルのこの苦さがマッチしてる……



『ねぇ凜孤!』



凜孤「え??な、何…??」



透「ん??」



『これ、メニューに入れる…??』



凜孤「え、ううん…店長にも許可貰わなきゃだし…」



『…お願い!これ、凄い美味しいし…私、また飲みたいから…ね？』



透「!?」(こんなAの顔みたことないぞ!?)←心の声



凜孤「え!?ん〜〜………」(Aお姉ちゃんからそう言われると…)←同じく心の声



透「では凜孤さん、僕が店長に伝えときます…これでどうですかね??」(ﾆｶｯ



凜孤「あ、安室さん…うん！分かった、いいよ〜♪」(ﾌﾆｬｯ



『本当!?ありがと凜孤!』(ﾆｺｯ



凜孤「えへへ〜っ」(ﾌﾆｬ



家でも作ってもらお(真顔)


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