〇 雑誌撮影《七五三掛龍也》 ページ13
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次はしめちゃん。
元太のことがまだ頭から消えないし、
こないだのしめちゃんにほっぺたをむぎゅってされたことも思い出しちゃってもう頭がパンクしそう、。
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七五三掛「A！今からメリーゴーランド乗るよ！」
「あ、うん！」
よかった…。
特になにもなく終わりそうな予感。
七五三掛「Aは俺と隣ね〜」
「はーい」
本当に特になにもなく、ただ時間だけが過ぎていった。
七五三掛「あっあと一周で終わるっぽい。」
「そっか。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿七五三掛「ねえ、手繋ご？」
「え？」
七五三掛「ほら、デート企画なんだからさ。少しでもカレカノっぽくしておいたほうがファンの子も喜ぶじゃん？」
なんだ、…そういうことか。
ってなに期待してんだ自分。
「そういうことなら、！」
七五三掛「はい、手。」
恋人繋ぎをしてくるしめちゃんに少しドキッとしてしまう。
そこからの一周は一瞬だった。
「もう終わっちゃったね。」
七五三掛「だね。」
しめちゃんと繋がれていた私の右手は、少し寂しくなる。
私が無意識で手を見つめていると、しめちゃんが話しかけてきた。
七五三掛「A、まだ俺と手繋いでたかった？笑」
「ち、違うよ！そんなんじゃない！」
七五三掛「焦りすぎ 笑 ちゃんと分かってるから大丈夫。ほら、次の人のとこ行ってきな？」
頭に片手を置きながらそう言ってきたしめちゃんは、なんだかとても切なく見えた。
「また、いつか手繋ごーね？」
えっ？なに言ってるんだ自分。
しめちゃんの切なそうな顔を見ていたら自然に変なことを言ってしまっていた。
七五三掛「あんまり人で遊ばないの、笑 他の人にはそんなこと言っちゃだめだよ？」
「しめちゃんだけだよ。」
七五三掛「期待させないで 笑」
なんだかよく分からない展開になって終わってしまった。
" 期待させないで " ってどういう意味？
そっちこそ変な勘違いさせないでよね。
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なぁちゃん(プロフ) - まる。さん» お待ちしてます！！楽しみです！！ (2020年5月9日 0時) (
レス) id: 50bc99f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
まる。(プロフ) - なぁちゃんさん» できるだけ早く書かせていただきます( ; _ ; ) (2020年5月1日 11時) (レス) id: 49e7d2067d (このIDを非表示/違反報告)
なぁちゃん(プロフ) - まる。さん» ありがとうございます！気長に待っているので、焦らずゆっくり書いてください！ (2020年4月30日 14時) (レス) id: 50bc99f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
まる。 - なぁちゃんさん» 読んでくださり有難うございます！かしこまりました！もう一度少プレを見直してから書かせていただくので普段よりもリクエストにこたえるのが遅くなってしまいますが、気長にお待ちいただけると幸いです(T_T) (2020年4月30日 13時) (レス) id: 49e7d2067d (このIDを非表示/違反報告)
なぁちゃん(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！もし、まだリクエストを受け付けていましたら、トラジャが少プレでキスマイと共演したときのお話をお願いしたいで！よろしくお願いします！ (2020年4月28日 15時) (レス) id: 50bc99f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる。 | 作成日時：2020年2月25日 23時
