〇 ダイエット＃２ ページ25
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川島「A、いつも頑張っててえらいね。」
「え、？怒らないの.......？」
川島「怒ったりなんかしないよ 笑」
そう言いながら微笑む如恵留くんは、すっごく優しい目をしていた。
「ごめんね、如恵留くん。また迷惑かけちゃったよね。」
川島「ん？そんなことないよ。ちょっと焦ったけど 笑」
「ごめん、心配かけたよね。」
川島「気にしないで？でも今回はちょっと頑張りすぎちゃったね。もっと自分を大切にしてあげなくちゃだよ？俺はAに幸せでいてほしいからさ。」
" おいで " と言いながら手を広げる如恵留くんは本当にかっこよかった。
如恵留くんの腕の中はとても安心する。
心が優しくなって温まっていくような感覚に陥った。
川島「俺、Aのこと好き。」
突然のことで、頭が真っ白になった。
そして、少し弱っているせいか、このままずっと如恵留くんに触れていたいと思った。
そんな想いが伝わったのか、如恵留くんは抱きしめる力を強めてくれた。
川島「こんなときに言うなんてずるいよね、ごめん。」
「え、？」
川島「もっとちゃんとしたときに言わなくちゃね。」
病み上がりなこともあって、私はそのまま眠りについてしまった。
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起きたら横に如恵留くんはいなかった。
その代わり、マネージャーがいた。
マネージャー「もう、今日は帰ろっか。」
「すみません、。」
マネージャー「あんま無理すんなよ。」
如恵留くんに "好き" と言われたのが、夢なのか現実なのかはよく分からない。
でも、今はよく分からないままの方がいいかもなんて思ったから、そのままにした。
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なぁちゃん(プロフ) - まる。さん» お待ちしてます！！楽しみです！！ (2020年5月9日 0時) (
レス) id: 50bc99f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
まる。(プロフ) - なぁちゃんさん» できるだけ早く書かせていただきます( ; _ ; ) (2020年5月1日 11時) (レス) id: 49e7d2067d (このIDを非表示/違反報告)
なぁちゃん(プロフ) - まる。さん» ありがとうございます！気長に待っているので、焦らずゆっくり書いてください！ (2020年4月30日 14時) (レス) id: 50bc99f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
まる。 - なぁちゃんさん» 読んでくださり有難うございます！かしこまりました！もう一度少プレを見直してから書かせていただくので普段よりもリクエストにこたえるのが遅くなってしまいますが、気長にお待ちいただけると幸いです(T_T) (2020年4月30日 13時) (レス) id: 49e7d2067d (このIDを非表示/違反報告)
なぁちゃん(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！もし、まだリクエストを受け付けていましたら、トラジャが少プレでキスマイと共演したときのお話をお願いしたいで！よろしくお願いします！ (2020年4月28日 15時) (レス) id: 50bc99f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる。 | 作成日時：2020年2月25日 23時
