生徒会(一部)がひたすらに腐をエンジョイしてる話2【d!】【男主】

ロボロのお願い ページ3

今、生徒会の俺達はある二人の男に頭を下げられている

rbr「この通りや！！」

ci「頼んます！！！」

事の発端は数時間前、浮かない顔をして生徒会室に入って来たロボロとチーノに声をかけてしまったのが原因である

「頭を垂れてつくばえ」

syp「何処のパワハラ上司ですか」

ありがとうショッピ君。乗ってくれて嬉しいよ

gr「で、何だっけ？演劇？」

rbr「そうなんよ！！ただでさえ演劇部の部員は少ないのに二人も休みって…！」

tn「演劇部って部員何人おるん？」

ci「14人です。因みに幽霊部員は2人です」

「マジかよ…」

rbr「ホンマ頼むって！！生徒会として助けてくれんか！？」

ht「でも演技とか難しいんじゃない？」

rbr「そこは問題ないやろ！大本営ごっこしてる奴とかおるんやで！？」

tn「満州でずっと遊んでるがいい」

gr「黙れ海坊主…腑抜けがぁ…」

ci「ほら！大丈夫じゃないですか！」

rbr「他にも宇宙人もどきの大先生とか！」

ut「ピポッ☆」

rbr「だから頼む！この通りや！！」

皆どうしようか頭を捻っている
別に俺は構わないんよなぁ…
てかロボロ君さっきから少しずつディスってるよねww

zm「それって裏方もあるんか？」

ci「ま、まぁ無いことは無いですけど…出来るだけ生徒会の方には舞台に出て頂きたいなと…」

os「因みにどんな話なん？」

rbr「簡単に言えば、姫のピンチを王子が救って二人仲良くパッピーエンド的な」

kn「うわ…ありきたり…」

それな。…でも姫役グルちゃんで王子役トンちゃんって、行けるくね？え、待って天才

sya「でも面白そうやし、ええんちゃう？」

「さんせーい」

gr「んー…嫌な予感がするが…まぁ、良いだろう！異論は認めんゾ！」

と言う事で臨時演劇部になりました
ちなみにその演劇の公演は１ヶ月後らしい


前に提案して貰った演劇のお話です
多分長くなるので飛ばして貰っても構いません

演技指導→←誰か私の代わりに文を書いてくれっ！！！！

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