生徒会(一部)がひたすらに腐をエンジョイしてる話2【d!】【男主】

リクエスト書く時並みの気合いで書いてしまった… ページ11

ベッドは男二人で寝るには少し小さく、距離が近くてドキドキしてしまう

「グルさんの髪ふわふわやなぁ…いい匂いするし」

「ちょっ…恥ずかしいからやめぇや…」

「超可愛い…ほんま好き」

至近距離でそんな優しく微笑まないでくれ…！！イケメン過ぎて恥ずかしいわ…

「ふふっ…グルさん、ちゅーしよ？…んっ」

「えっ…まっ、んんっ…！？」

俺の返事を聞かず半端無理矢理された口づけは、急だったのに優しくて、嫌ではなかった

「んはっ…グルさん、口開けて…？」

「はふっ…ん、わかった……んぁ…」

少し口を開けて待っていると彼の熱い舌が入ってくる。やっぱり慣れなくて恥ずかしい。口が離れると間には銀の糸が引かれていた

「んははっ…えっろい顔…」

「はぁ…ん、ぁ、う…とんとん…ぎゅー…して…？」

「おん、ええで」

大きくてゴツいけど、柔らかく包み込んでくれるこの感じ、これが凄く好き

「ありがとぉ…だいすき…」

「………ずるいわぁ…あ、そうや…今良い雰囲気やし、恋人っぽいコト…せぇへん？」

「んへへぇ…ええよ…いっぱい、きもちくせぇよ…？」

「当たり前やろ？大好きやで」



「って言うのを考えたんやけど今度の休みやってくれへん？」

tn「俺は全然ええよ」

gr「流石に俺…あんな甘々になるのは出来んわ…」

「えーイラストだけや満足できへん！」

gr「ぜってぇやんねぇからな！！！」




はいごめんなさい。あの、あれなんですよ…皆様には全く関係ないんですが、失恋しましてね…もうしばらく立ち直れそうにないんで、没にしてたのを思いきって出してみました…また低浮上気味になりますが、戻ってきた時は優しくして下さい…本当にごめんなさい

殺意が高めの彼→←(色々と疲れてしまった)作者の妄想

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す