こんなオチ、サイテー!! ページ19
それから俺が何言っても頑なに駄目というエミさん。
どう説得しようか考えている所
淹れたお茶を飲んでしばらく言い合いをする
em「明日私がグルッペンさんに言っておきますので寝ましょう!」
tn「いや…駄目やって…ふぁ…」
なんか凄い眠くなってきた。あくびも出て涙が…
tn「…なんか盛ったやろ…」
em「…少し強引でしたが睡眠薬を使わせて頂きました。大丈夫ですよ、子供に使うくらいの弱いやつなので」
あぁ…力入らんくなってきた…
気付いたら俺は眠っていた
エーミールside
少々強引に眠らせてしまったけど、トントンさんのためですし…
em「部屋に運ばなければ…」
彼は私よりも大きくて体格が良いので運ぶのが大変でした。さすがに私も軍の人間ですので、持てない事はないですよ
em「これでよし…」
彼をベッドに寝かせ上に布団をかける
トントンさんは寝ていても眉間に少し皺が寄ってるんですよね…
em「少しだけなら…ええですよね…?」
私は彼に口づけをした。触れるだけの優しいキスを。
相手が寝ていると分かっていても恥ずかしかったです
em「明日グルッペンさんを叱らなければ…」
次の日私は柄でもないのにグルッペンさんに説教しました。彼の言い訳は、
「お前達が付き合ってる癖にイチャイチャしないから手伝ってやったんだゾ」
とニヤニヤして言われました。隣にいたトントンさんがグルッペンさんに掴みかかっていました。顔を真っ赤にして。
とても可愛かったです
あ、トントンさんには謝りましたよ。睡眠薬使ってごめんなさいって。でもキスした事は言ってません
終わり
「マンちゃんやっぱり発想力が豊かやね。もう小説家なれよ」
gr「官能小説になりそうだな」
os「余計なお世話や」
「てかどうして急にこんな純愛emtnを…?」
os「俺の小説にコメントくれた子のリクエストや。あの子は良い趣味してる」
「是非友達になりたい…」
gr「てか俺こんなんじゃないゾ」
os「お前は二人を引き立たせる為のモブめぅ。モブが喚くな」
gr「おぉん!!??やっか!?」
「…これトンちゃんに見せたらどういう反応するかな…」
「「気になる」」
gr「よし、見せに行くか」
その後どうなったかは想像にお任せ☆
リクエストありがとうございました!
こんなんで良かったのでしょうか…?
文才も想像力もないもので…
「ちげぇよ!バカやろう!!」
って感じなら言って下さい(土下座)
超調子乗りました
最後のオチが思いつかなかったんだ…
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零紋(プロフ) - もう好き…なんなの?マジで好きなんですけど!!?(逆ギレ)作者さんの好みと僕の好みドンピシャなんすけど尊死して良いですか? (2022年4月20日 20時) (レス) @page42 id: 12e03787c9 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙光里(プロフ) - ありがとうございます新たな扉をたくさん開かせていただきましたありがとうございます!(スライディング土下座) (2021年12月6日 11時) (レス) id: 4d009787b3 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - 好き毒素いいですよね (2021年11月29日 15時) (レス) @page35 id: 343b162213 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - grさん総受けって良いよね...個人的にはsyaちゃん総受けが一番好きです! (2021年11月15日 18時) (レス) @page39 id: bb2d0ae66a (このIDを非表示/違反報告)
エール(プロフ) - w.rの腐はまだはまって無かったのに…(前から腐女子)好き!!!完全に沼りました。ありがとうございます(泣) (2021年7月28日 22時) (レス) id: f9292caf90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫ミサ | 作成日時:2020年12月29日 17時