生徒会(一部)がひたすらに腐をエンジョイしてる話【d!】【男主】

リクエストem×tnのつもり ページ18

軍パロでありﾏｽｯ!!

gr「俺は遊び(内ゲバ)たいんじゃぁ〜！！」

tn「あっ！！こらグルさっ…！！畜生逃げやがって…後で粛清や…」

グルッペンは総統であるにも関わらずよく書類をせずに城を抜け出す
そのせいで俺の仕事は増えるし、説教という名の粛清をするのも俺だ
まったく…いつ辞任させたろかな…？
まぁ冗談やけども

tn「グルさんあの調子やと帰りは明日の昼過ぎか？…結局俺が書類せなあかんやん…」

と愚痴を呟く
彼の部屋に入って書類が入っている棚の引き出しを開けると、[書類ヨロシク！]と書いてる紙と書類が山積みだった

tn「最初から押し付ける気やったのか…人目のつく所でしばいたろかな」

仕方なく書類を少し持ち出し自室に戻って整理をする

tn「はぁ…これ期限過ぎとるやんけ…」

独り言を呟きながら黙々と進めているとドアがノックされる。誰やろ？もう夜中なんに

tn「入ってええよー」

em「失礼します」

tn「なんやエミさんか。夜中に珍しいな」

em「あはは、そうですね。特に意味は無いのですが、顔が見たくなってしまって…」

彼は軍教授兼、俺の恋人でもある
顔見たくなったって…恥ずかしいからやめてや…
彼も恥ずかしそうで、めっちゃ気まずい

tn「お、お茶でも淹れよか！」

em「あ、ありがとうございます」

まだ赤くなった顔が熱を引かなくて話そうにも話せない

em「そういえば、何の仕事されてるんです？今日の分は終わったって言ってましたよね？」

tn「あぁ…グルさんが仕事しないで逃げてな…」

em「なるほど…私も手伝いますよ」

tn「おん…ありがとうな」

エミさん優しいなぁ…こう言う所が好き。とは言えへんけど
口角が自然に上がってしまう

em「コネシマさんとかに言ってるわりにはグルッペンさんも大概ですねw」

tn「そうなんよ…だから後で粛清する」

苦笑いのエミさん。彼のお陰で、すぐに終わった

em「終わりましたね。そろそろ寝ましょうか」

tn「エミさんはもう寝てええよ。俺はまだグルさんの仕事せなあかんし」

em「いや！今日こそは寝かせますよ！」

tn「駄目や、俺がやんないと今度の会議出来んくなる」

em「でも駄目です！それは明日にしましょう！てかグルッペンさんにやらせましょう！」



次行きます…！

こんなオチ、サイテー！！→←作者の自己満足(gr右注意)ただしギャグ

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