6.米花町 ページ7
私は一般人として怪盗キッドを見に行った
まぁ、オーシャンとしてどう活動したらいいか見えてくるかもしれないし。
コソ泥を手本にするつもりはないけど。
「あれ？A？」
蘭や園子がいた
「新一は？」
蘭「それがどっか行ってるのよ」
?「事件で忙しいのかもね！」
「蘭、この子は？」
蘭は小学生くらいの男の子を抱き上げながら
私に言う
蘭「コナンくんよ」
?「ぼく！江戸川コナン！よろしくね！」
……ん？
コナン「A姉ちゃんどうしたの？」
「コナンくん、なんで私の名前知ってるの？」
コナン「！さっき蘭姉ちゃんが言ってたからだよ」
「へぇ、すごいね？」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
コナンside
キッドが予告状だしたのここだよな
あれ、そこにいるのは……
とりあえず蘭たちをつれてくか
「蘭姉ちゃんたちあっちにいこーよ！」
蘭「そうね、、あれ？A？」
そう、Aがいる。
俺が小さくなる前に転校してったから
俺の正体がバレるかバレないかは
時間の問題……か。
あいつこういうとこ見破られっから。
A「新一は？」
蘭に聞く
てか、いつものやつで誤魔化しとくか。
蘭「それがどっか行ってるのよ」
「事件で忙しいのかもね！」
A「蘭、この子は？」
やっぱなるよな
蘭は俺をだきあげる
「！」
蘭「コナンくんよ」
「ぼく！江戸川コナン！よろしくね！」
Aが俺をなにか疑うような目でみてくる
ま……まさか……な
「A姉ちゃんどうしたの？」
A「コナンくん、なんで私の名前知ってるの？」
ぎぐり
「そ、それはさっき蘭姉ちゃんが言ってたからだよ」
A「へぇ、すごいね？」
完全に疑われてんな
俺＝工藤新一
と
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作者名：SHERLOCK | 作成日時：2020年6月6日 17時
