帝丹小学校 ページ3
春
私達は帝丹小学校 に入学
蘭)ねぇお姉ちゃん
鈴)なに？
蘭)友達できるよね？
鈴)何言ってるの！
私の友達は蘭の友達でもあるんだよ？
双子なんだから2倍じゃん！
蘭)そう、だよね
私達はクラス分けの紙を見ながら外で話す
こう見えて正真正銘の小学一年生なんです！
でも、IQはんぱないっていう設定らしいです！
あ、毛利の娘やってきた
毛利)おはよう！
鈴)おはよう、毛利さん！クラス何組？
毛利)Ａ組だよ。
Aさんたちは？
蘭)び、Ｂ組だよ。鈴はCだけど…
鈴)ちょっと蘭！朝っぱらから推理小説読んでないでよ！変に思われるでしょ？
蘭)だって面白いんだもん。
鈴)それはわかるけど…
毛利)推理小説？
蘭)も、毛利さんは気にしなくていいの。
鈴)難しい本だから！
そこにまた乱入者
新一)Aさんらもそーいうの読むのか？
鈴)も、ってことは…
蘭)新一も？
新一)たまにな
毛利)あー新一ー！
新一)っ学校では苗字で呼べよ。
毛利)えー
そう言いながら2人はＡ組に入っていった。
この時入学式だった
鈴)…蘭、私たちも行こうか
蘭)…そうだね
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私達は前世の記憶もあるためか
一応高校までの勉強が分かる
だけど、今後はそれではいけないと思う。
前世の記憶が少しずつ消えかかってるから。
けど、前世の記憶がなくとも
私達は少なくとも中学校の勉強できる
今は探偵業と小学校の合間に高校の勉強中
普通は(入学式に)親が来るけど両親は仕事があってこれない
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作者名：キララ☆ | 作成日時：2018年10月17日 20時
