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小学校に通おう ページ10
蘭＆理央
蘭)理央ちゃんはどこの学校に通ってるの？
理央)私米花町きたばっかなんだ！
蘭)ということはまだこっちの学校には通ってないのね
理央)うん！
あ、でもね、阿笠博士が手続きしてくれるって言ってた！
蘭)博士が？どうして？
理央)理央のお母さんたちは
博士の知り合いなんだよ！それでね、頼んでくれたの
もちろん嘘
知り合いってことは違くないけど
蘭)ふぅん
〜♪〜♪〜♪(着メロ
〜♪〜♪〜♪(着メロ
蘭)理央ちゃん電話なってるわよ？
理央)あ、ホントだ！ありがとう蘭姉ちゃん！
＊:†:*:†::†:*:†:＊＊:†:*:†::†:*:†:＊
私は階段の方に行って、下へ通りながら電話をとる
理央)はい？
電話は博士だった
博士)小学校に通うように手続きしてやったぞ
理央)あー(そういう所は)頼もしい。
それと、博士が手続きしたことを
両親経由ってことにして
蘭に言っちゃったんだ。
博士)何言ってんじゃ…
理央)ごめんね博士。
だから蘭たちになんか聞かれたらなんとか誤魔化してよ！
博士)分かった分かった
理央)ありがとう博士！
博士)あーそうじゃ
理央)？
博士)学校は明後日からになっとる
理央)分かった
明日行くよ
博士)あい
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作者名：キララ☆ | 作成日時：2018年10月11日 16時
