３、小さなお友達�� ページ4
歩美ちゃん、光彦くん、元太くんに帰ってもらったあとにコナンくんとお話をする
ルミ(隠すの大変だった)
コナンくん。ちょっとお話待って！
コナン)え、あ…ああ。
ルミ)博士！私ってわかります？
博士)え、ああ…新一のところにいた美保くんじゃろ？
ルミ)なーんだ、わかってるじゃない？
コナン)お前、やっぱりまさか…！
ルミ)そのまさかよ。
私はすすんでこの姿になったのよ。完全にすすんでではないけどね。
本当は死のうと思ってこの姿になったの。
コナン)ってことは…
灰原)私のケースに近いわね。ま、私は組織を裏切ったのだけど。
隣でパソコンをいじっていた灰原さんが話に入り込む。
ルミ)小学生の姿になっていた。
あのままじゃ街を歩けない。だから、制服をアレンジしてあなたたちの前に出た。
コナン)ら、蘭たちと帰ってたんじゃないのか？！
ルミ)あら、私があなたが『工藤新一』と分かってることにバレてしまったようね。さすが、名探偵さん♪というか、話ズレてね？
ま、いいや。
コナン(いいのかよ)
ルミ)本当は隠し通すつもりだったんだけど、
喋っちゃった。あなたたちにならいいと思って。
本題に入るわね
コナンくん、蘭ちゃんが心配してるから帰りなさい
コナン)わーってるよ！
んじゃ帰るわ。またな、博士、灰原、美保！
ルミ)おう！
…という訳で、私の住むところについて。
あのまま工藤邸に住んでもいいけど…
ほとんどこっちに来るわ？朝6時くらいに。
博士)おーわかったわかった。
ルミ)それと博士。明日作ってほしいものリストにして持ってくるから、できそうなのも頼む。
博士)おー
ルミ)とりあえず灰原さん、博士、改めてよろしく！
灰原)ええ
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作者名：キララ☆ | 作成日時：2018年10月6日 20時
