壱拾八 ページ18
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JK「アニョハセヨ！そして、ARMYの皆さん、さっきぶり！」
JM「えーと、今回は新メンバーのAも入れて、やっていきます！」
「皆さん、アニョハセヨ！Aです！」
TH「いえーい！」
JK「今回はAの質問コーナー！」
「なんですか、それ。初めて聞きました。」
JK「なのでどしどしコメントしてください！」
JM「お！もう早速きましたよ。」
TH「『好きなアイドルはなんですか？』だって。」
「う〜ん、好きなアイドルですか。私はもともとYGにいたので、
BLACKPINKオンニとかBIGBAGオッパですかね。」
TH「また、来たよ。『防弾少年団のオッパの中で一番タイプのオッパは誰ですか？』
だって。これは、気になるね。」
「私は優しくて、浮気をしない、一言でいえば、誠実な方が好きななので、
オッパ達の中だったら、ここにいるジミンオッパとか優しくて、
いいですけどね。」
JM「嬉しいな。」
JK「あのジミンヒョンに負けるなんて。」
JM「はい、こんなマンネはほっといて、次の質問に移りたいと思います。」
TH「はい、『初めてのデートはどこに行きたい？』です。」
「なんか、恋愛系の質問が多いですね。初めてだったら、お家デートが
いいです。ゆっくり過ごせるので。」
JM「じゃぁ、今度、お家デートしようね。」
「考えときます(笑)」
TH「次は、『今まで何人の男性と付き合ったことある？』です。」
「正直に言って、一人もいません。初恋は小学３年生の時なんですが、
実らず、それからというもの、全く恋愛はしていないんですが、
今、もっと仲を深めたいなって思っている人はいます。もちろん、
変な意味ではなく。」
JK「俺？」
「残念ながら違います。ということでここで終わりたいと思います。
ARMYの皆さん、アンニョン！」
「切っちゃいました。」
「あの、ARMYの皆さんの前なので、控えたんですが、はっきり言うと、
私はその人の事が好きかもしれないんです。」
JK「え！でも、アイドルに恋愛なんて良くないよ。」
「分かってます。なので、私は自分の気持ちに蓋をします。」
JK「そっか！じゃぁ、戻ろう！」
「・・・本当はジミンオッパの事、好きかも・・・。」(小声)
JM「・・・好きなのに、片思いか・・・。」(小声)
TH「二人ともなんか言った？」
JM・A「何でも(ないです)。」
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作者名：亜々 | 作成日時：2017年11月17日 18時
